2017年12月01日

北米で伸び悩むマツダの次の一手は!?

 

マニュアルミッションが売れる条件とは!?

   今年発売された新型シビックのMTモデルは今(2017/12/1)オーダーしても半年待ちだそうです。ホンダもびっくりの大人気。去年発売されたインプレッサがまさかのMT国内発売見送りとなったので追い風になったのか? アクセラもオーリスもMT車ありますけど、シビックが一番スポーティに走れるユニットを積んでいます。スバルもインプレッサのMTモデルを作っているんですけど、国内では売らないらしい。MTに乗りたかったらWRX・STIを買え!!マツダも(MTなら)ディーゼルかロードスターを買え!!という露骨な戦略が横行する中で、ホンダもてっきりtypeRを買え!!と同調すると思ってましたが、MTのベースモデルを堂々と発売。利益確保に走ったマツダとスバルを尻目に見事にバックオーダー2万台。素晴らしい。

  利益確保のはずが機会損失になっている!?最近の日本メーカーは国内で作っているのに、輸出専門というグレードが増えてきました。マツダの中では、なんといっても北米にせっせと輸出されている『MT&2.5LスカイG』のアクセラ。BMW320iを意識したかのような184psを発揮しつつもMTしかも軽量。パワーウエイトレシオではゴルフGTIみたいなスペックになっています。ただし日本で売っているシビックもこれと同等の性能です。マツダも日本で売るべきでしょう。ついでにアテンザやCX3の『スカイG&MT』も国内販売すればいいのに。

  スバルの海外市場専門はインプレッサのMT以外に、水平対向6気筒のレガシィ/アウトバックがあります。さらにWRX・S4にもMT設定がある。北米市場でスバルが人気なのがなんとなくわかる。アイサイト人気が収束(他社も装備)して一服気味の国内市場ですが、明らかにスバルの国内ラインナップは『外れ』な感じがするんですけども・・・。ホンダはアキュラ向けに作っている高級車用ミッションが日本では未発売です。DCTにトルコンを搭載するという贅沢でスポーティな道楽ミッションです。国内市場ではホンダの高級車が全てHV化してしまっているということもあるんでしょうけど、アイシンAWもZFもゲトラグにも負けない『世界最良』を誇るミッションを日本でも売ってくれー。

  そして日産は3.0LのV6ツインターボを北米だけで売っています。日本で売るとなんか色々と問題あるんですかね。400psのフルチューン版は日本の高湿度な環境では十分にパフォーマンスを発揮できません!!そんなどっかの欧州メーカーみたいな泣き言を『技術王』の日産が言うわけない!! どっかのBMWみたいに、本国仕様とはまるで別物の『2割減』エンジンを日本に持ち込まないと安全運行が保障できない。そんな『三流メーカー』みたいなことはないはずですが・・・。カーメディアからベテランユーザーまでこの『2割減』エンジンで大満足している音痴な国民性ですから、まあ余計なことは気にしなくていいんじゃないですか!?(バカにはもったいないエンジンだって!?)


ジャガーとマツダ





  『シビックのMT好調』だけでなくて、他にもマツダ周辺は何かと賑やかになっています。ジャガーからひっそり発売された『Eペース』という小型SUVがあるんですが、これは一体!? エクステリアデザインはどこかCX5に似ています。元々ジャガーのデザインイメージがマツダに近似しちゃっていますけど、このEペースは特に『寄せ』すぎ。なんだか有名ブランドのデザインをなぞる中国ブランドみたいなデジャブ感だけでもう残念な感じがする。さらに届いたばかりの『輸入車ガイドブック2018』をじーっと眺めていると、この『Eペース』に搭載されているミッションが『9AT」となっていて、思わず『あー』。

  これは明らかにZFの9HPというFF横置きエンジン用のミッション。・・・ということは、レンジローバー・イヴォークと同じ設計のシャシーを使っています。つまりデザインがCX5に似ているだけでなく、シャシーまでCX5と親戚関係にあるってことです。マツダの先代アクセラに使っていた『フィードC1』プラットフォームをランドローバーが改良して使い続けている古い設計のシャシーです。もともとはマツダの設計なので、GGアテンザの兄弟車であったジャガーXタイプ以来久々に、マツダシャシーのジャガー車が復活しました(おー!!)。さすがにエンジンはMZRターボではなく、ジャガー=ランドローバーの新開発「トルク重視型ロングストロークターボ」でしたけども。

  マツダシャシーの『ジャガーEペース』が、MINI(ホンダ)シャシーの『BMW・X1』に戦いを挑む構図は一体「誰得!?」なのか。マツダとホンダがユーティリティ&質感にこそこだわるものの、スポーティなSUVとして納得できるくらいにまで作り込まないから、ジャガーとBMWが変わって仕上げましたよ!!っていう美談なのか!?こうなってくると、マツダ&ホンダにも「中身の詰まった」スペシャルティな小型SUVが欲しいです。番号が空いている『CX6』は誕生するのか!?

アテンザターボ投入の意図は!?



  ターボ版の日本発売が待ち遠しいアテンザですけども、北米で明らかになったスペック表を見ると、マツダが使うミッションの容量ギリギリの40kg・m超のトルクが出ているらしい。よくカーメディアが、『4Lの自然吸気エンジンに匹敵するトルク』とか説明しているアレです。最高出力も250psくらいですから、既存のスカイDターボとは、ほぼ最大トルクが同じで、パワーでは数段に上回るということです。まあベタ踏みすれば怖いでしょうね。『怖い』くらいの加速を見せるガソリンのマツダは、MSアクセラとRX8以来です。どちらも消えてからもう5年が経過しましたねー。

  このエンジンをマルチリンクのシャシーを使うモデル全てに設定して、国内では『マツダスピード』とか言う別ブランドで発売したらどうですかね。間違って高齢者が買ってしまったら困るから。アクセラにこのエンジンが乗ったらもうシビックtypeRみたいなものだし、CX5に搭載されるならマカンSみたいなものかも。

  なんで今になって「アテンザ・ターボ」なのか!?どうやら北米のセダン市場は『ハイパワー主義』になっているようですねー。ガソリン価格の下落が進むアメリカでは、カムリもアコードも3.5LのV6が主流で、日本では当たり前のカムリHV、アコードHVは少数派なんだとか。V6を用意しているカムリ、アコード、アルティマが20000~30000台/月で安定していて、アメリカ車の売れ筋は先代アテンザの兄弟車だったフォード・フュージョンですが、こちらも2.7LのV6エコブースト(325ps)を用意しています。

  一方180psのガソリンエンジンのみだったMAZDA6はとうとう2000台/月 程度になりました。マツダはマイルドHVを2019モデルで実用化することをすでに発表しているので、スカイGターボ&マイルドHVによる『北米戦略』を考えているようです。さらに「ライトサイジング」を主張して6気筒の復活もあるのか!? 正念場に追い込まれたマツダは注目ですねー。


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2017年11月29日

マツダは技術屋の頂点を走り続けられるのか!?

マツダ車がなかなかハイテク過ぎる。

マツダのAWD技術がベストカーで絶賛されてます。技術の概要は、電子制御によるオンデマンド・トルクスプリット。機械式のカップリングではなくて、とにかくバイワイヤによるスプリッター制御なんですね。バブル時代に目一杯頑張り過ぎて、その後に地獄を見たと言われるマツダですが、頑張った成果が今になって発揮されています。三菱や日産がレース活動を通じて市販車で実用化していた『電子制御デフ(Eデフ)』に匹敵するものをマツダが持っていても当然なのかも。

2000年ごろに中国のWTO加盟して、バブル崩壊以来の輸出拡大路線を打ち出した日本の輸出産業は、いち早く中国市場の物価水準に、コスト感覚を合わせるという作業に着手しました。現地生産を活発に行い、系列外の海外サプライヤー製の部品も多く採用されました。そんな中で、日本メーカーがバブル期に膨大な開発費用をかけて作り上げた技術の中で、市販車にはとても採用できないコスト水準のものが次々とお蔵入りしました。

「中国由来のデフレ」と説明されてきた物価下落傾向を、そのまま受け止めてきた日本ですが、アベノミクス前夜くらいの経済分析によると、中国との貿易を拡大している先進国でデフレに陥った国は、日本以外にあまりないことが判明します。日銀の金融政策が完全に後手に回っていたことで景気回復が遅れたばかりか、低金利政策が実施されないことがデフレの原因とされています(CIA陰謀説まで登場)。

おそらく自動車メーカーの幹部も「中国由来デフレ説」を2000年代の途中くらいまでは信じていたと思います。あれだけ技術に走っていた日産や三菱が、いち早くコンパクトカーの生産工場をタイに移管し日本市場に導入しましたが、そうすることが業界全体のセオリーでした。一説によるとコンサル気取りの『文系大卒バカ』が、未熟な経済指標を鵜呑みにした結果だという指摘もあります。ただし日本メーカーに限らず、VW、PSA、欧州フォードなどヨーロッパの大手もあいついで『3Kユーロ車』を導入しました。これは中国のコスト感覚に合わせて、約30万円に原価を抑えたクルマです。欧州では6000ユーロ程度で売られています。フォード・エコスポーツ、VWアップなど。

中国の急成長でマツダの命運は変わった!?

かつては日本と10倍以上の賃金格差があった中国ですが、もうすでに3倍以内にまで縮まったと言われています。ここまで縮まってくると、日本と同じ物価水準の自動車が、間違いなく日本よりもたくさん売れる市場となっていて、400~500万円のクルマが飛ぶように売れます。そうなってくるとコストが合わないとしてお蔵入りになっていた技術に再び脚光が当たります。これらを市販車に盛り込んでも、十分に採算が取れるコスト水準のクルマが中国で売れるようなるまで15年あまりしかかかっていません。そして今では各メーカーから「バイワイヤ」「Eデフ」「4WS」といった技術を盛り込んだ新型車が次々と発表されていますが、これは日本メーカーにはかなりの追い風かも。

冒頭のベストカー国沢氏のマツダAWD絶賛は意外でしたけども、やはりまだまだカーメディアは日本メーカーの技術をまともに評価することができないことが多いです。日産のステアバイワイヤにしても、「欧州車的でない技術は語るに値しない」とでも言いたげなほど冷淡な姿勢のライターが多かったです。そういう奴に限って、欧州ブランドの3kユーロ車に乗って、「このシングルクラッチは欧州車らしくていい!!」とか書いてるんですよ。フィアットのAMTは日本のいすゞが作ったAMTのライセンスが切れるのを待って、そのままコピーして市販化しているのを知ってか知らずか。まあカーメディアなんてご都合主義のクソジジイの集まりですから・・・。

日産&三菱を相手にどこまで競り合うことができるのか!?

『Eデフ』で有名な日産と三菱はご存知の通り経営統合されています。これからはプジョー=シトロエンのように二人三脚でいいクルマを作るのでしょうけど、PSAと違うのは日産も三菱も技術力なら世界で1、2のポジションにあること。日産の周辺にあるルノーからは『4WS』を備えたメガーヌが発売されたり、メルセデスを通じて提携関係にあるアストンマーティンからも『Eデフ』を備えたヴァンテージが発表されました。なにやら動き出してますねー。メルセデスからも間も無く『Eターボ』による『過給遅れ回避システム』が用意された直6エンジンが登場します。これだけの『コングロマリット』ならば、ランエボなんかもすぐに復活できるんじゃないの!?

日産&三菱なんてもはや敵ではない!?とマツダは考えているかもしれませんが、三菱電機&日立が背後についている『EVコングロマリット』は、バイワイヤによるセンサー技術が複雑になればなるほど、制御能力でマツダを圧倒することでしょう。なにせ相手は電車も飛行機も作ってしまう企業体ですから。


マツダにも相棒を求む。

マツダにもどこかにいい相棒がいないかな。ボルボとかアルファロメオとか似たようなブランドはありますけども、マツダにとっては旨味が少ないかも。マツダが作りたいクルマを前提に、それを作り上げるのに有利な技術を持っているブランドはどこか!?FRの大型サルーンをつくるならば、クライスラーかダッジ。V6、V8、V10とバリエーション豊かなマルチシリンダーユニットを作っていて、最近になって看板モデルのバイパーの生産が終了したばかり。マツダのRX-VISIONと共同開発のバイパー後継モデルを作って、コルベットを追撃!!・・・なんて展開になったら面白そうだけども。

マツダが北米市場でもっと根を張るためにもいいと思いますけどね。すでにFCAとはロードスターのOEMで関係が築けていますし、バイパーだけでなくて、ジープともコラボしたらいいんじゃないですか!?フィアット500Xベースの新型コンパスや、ジュリエッタベースのジープチェロキーがありますが、マツダと組んだ方がよくない!?CX3ベースのコンパスと、CX5ベースのチェロキー&ラングラー。福野礼一郎さんだったらどう評価するんだろうか!?

FCAと同じように、スポーツカー&SUVで影響力をもつジャガー・ランドローバーとの提携も良さそうです。しかしジャガー=ランドローバーは近年特にですが、どのモデルも完成度が高く、マツダのエンジニアリングが割って入れる余地は少なそうです。グローバルの販売台数でもマツダの半分程度にとどまっていますし、マツダと同じで主要市場にイマイチ明確な居場所が見えない現状では、10年後の存続も怪しいメーカーといったところでしょうか!?そんなジャガー=ランドローバーとマツダが建設的なパートナーシップを結び、不安定な経営状況から抜け出すために「いいクルマ」を作る可能性も大いにあるわけですが・・・。







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【GTNET】【中古車】【頭金10,000円/支払い総額488,000円】[年式] 平成17年式 アテンザスポーツ/23Z 純正18AW ハーフレザー 走行距離:53,400Km カラー:レッド系

(中古車)頭金10,000円 支払総額2,577,100円 H27年式 CX−5 XD Lパッケージ 走行距離 49951km カラー ソウルレッドプレミアムメタリック 車検 平成30年4月 (618) フルセグ・DVD再生・レーダークルーズ 後方支援・車線逸脱警報・バックカメラ・障害物センサ―・禁煙車
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2017年11月25日

アテンザのターボもいいけど、北米で売るためには・・・

マツダが目指す険しい市場

ターボになったアテンザ。さらなるアメリカンスタイルを貫くつもりなんでしょうけども、その先に見据えているモデルはどこのブランドのクルマなんでしょうか!?まさか日系大手3社のアメリカでよく売れているセダン(アコード、カムリ、アルティマ)を目指しているのか!?ごくごく最近の北米でのセダンセールスには少し変化が起こっています。ホンダはアコードからシビックへユーザーが移動。日産もアルティマから、小さいセントラと大きいマキシマへとユーザーが分裂しています。

マツダも2.0LガソリンのMAZDA3と2.5LガソリンのMAZDA6の二系統が存在しますが、4.8m級のセダンでは3.5L程度のV6エンジンが当たり前のアメリカ市場ですから、ラインナップ的にちょっと迫力負けしています。実際にホンダ、トヨタ、日産のセダン需要は昨年比で伸びているのに、マツダ、スバルはガタガタ。スバルは北米ではマツダの2倍のシェアがありますが、3.6L水平対向6気筒のユニットがあることが大きいですね。GHアテンザにはあった3.7LのV6車が、現行のGJアテンザでは直4に一本化されたことで、『魂動』になってから大幅なシェア拡大が期待されたアメリカ市場ですが、予定通りにディーゼルが投入できないなど不幸もあったとはいえ、現状のアテンザ、アクセラの販売は縮小しつつあります。

アテンザに3.7LのV6ってのも、クルマのバランスを考えるとゲロゲロな感じではあります(乗ったことないけどさ)。要は400psくらい出せるユニットを用意すればいいわけですから、EVになるまでの間に、2.5Lターボでアメリカのトレンドに合わせようという考えなのだと思われます。



マツダの旗を欧州へ掲げよう!!

アメリカ市場に引っ張られ続けるMAZDA6は、GGアテンザに感激した日本のファンの『アテンザ像』とはどんどん離れて行くことは避けられないでしょう。2002年のデビュー以来GGアテンザは、次々と世界各地のCOTYを獲得し、日本のグローバル車にとっては最高の栄誉と言える『欧州COTY』においても、中型車以上で3台目のファイナル進出を果たしました(88年プレリュード、91年プリメーラ、03年アテンザ、04年アベンシスの4台のみ)。間違いなく世界的な名車であるプレリュード、プリメーラ(P10)と肩を並べました。

マツダが『魂動』になった2012年以降で、マツダ車のファイナリストは14年のアクセラ、16年のロードスターの2台がありますが、日本車は全体的に低調で、他には12年ヤリス、13年86、17年C-HR、マイクラのみ。もちろんDセグ以上のモデルはありません。さすがは欧州の目というべきか、ことごとく革新的でインパクトがあった『ユーロ・スペシャル』なモデルばかりが選ばれています。

なにやら復活が噂されるプレリュードですが、北米ではアコードクーペという「プレリュード的な」なクルマが存在します。プリメーラも日産のラインナップでは200ps級の1.4Lターボを積んだセントラとして、アメリカ、中国、タイなどで販売されています。なぜかどちらも欧州では売っていないですが・・・。GGアテンザは今も中国では人気で生産が継続しているらしいですが、このマツダの実力を世界に示したらいいのでは!?

もう一度マツダにはDセグで勝負してもらいたい。プレマシーの生産終了で欠番になった『MAZDA5」もしくは『MAZDA4』としてアルファロメオジュリアやジャガーXEみたいなサイズ(4645mm✖️1868mmくらい)のスポーツセダンこそが、日本でも欧州でも北米でも望まれていると思うのですが・・・。



ホンダに出し抜かれている場合ではない。

シビックは日本市場発売から2ヶ月で受注が2万台を超え、予想以上に高い割合で『MT』が売れているんだとか。あれ!?アクセラではそんなこと起こらなかったのに。300万円のディーゼルLパケはアクセラにとってはちょっと高過ぎたのかもしれないですけど、シビックの『MT』が選べるハッチバックもベース価格で280万円ですから、シビックのネームバリューの前にアクセラは完敗と言っていい結果です。北米で販売している2.5LスカイGに『MT』を組み合わせたモデルを日本でラインナップするなら260万円くらい(CX5の価格から計算)に収まったはず。

アクセラに2.5LスカイGはオーバースペック気味という判断はもちろんあるでしょうけども、シビックに搭載されている1.5Lターボは、ホンダの2.4L直4自然吸気を代替するためのユニットとされていて、オデッセイのK24Wに勝るスペックを持っています。K24Wがベンチマークしているユニットは、BWMの直4ターボでおなじみのN20、B48ですから、ドイツメーカーの180ps級直4ターボを想定しています。マツダの現行ユニットでここに対峙するのは2.5LスカイGなわけですから、シビックの結果を見る限りでは、このユニットに需要があったと言えそうです。

もしかしたら急ピッチで用意されているかもしれないですが、アクセラとCX3に2.5LスカイGの『MT』はどうでしょうか!?ロードスターをベースにした本格クーペモデルを作り、縦置き化してよりスムーズな吸排気を実現した新型車があってもいいはず。来年の欧州COTYにはtypeRで欧州を騒然とさせているシビックは、ファイナリストどころか、エコカー以外で初の大賞受賞もありえるかもしれません。

日本ではカーメディアの情報操作もあって、マツダ、スバルは好調で、ホンダは低調だと伝えられていますが、2012年から現在までの実績を考えると、世界最高峰のセダンと、ハイテク・スーパーカー、ミッドシップのライトウエイト、そして話題騒然のtypeRに至るまで、あらゆる面で世界の注目を勝ち取ってきたのはどのメーカーなのか・・・自明ですよね。投機目的の限定モデル・スポーツカーを700万円で売っていい気になっているメーカーとは違うわけです。欧州メディアはS208なんてまるで興味なしですよ。マツダも「口だけ」にならないように、世界で間違いなく勝てるクルマを作るべきじゃないですかい。





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