The 2018 Mazda6 also snags top IIHS safety rating - Autoblog https://t.co/Hz53nYITov
− CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2018年8月27日
MAZDAに対する認知能力・・・
非ファンにとってのMAZDAなんて、ロータリーの歴史と自己陶酔的なデザイン志向・・・まあそれだけなのかもしれない。国沢光宏とか清水和夫とか、長年カーメディアで仕事をしている連中だってほとんどがこのレベルじゃねーか!?って感じのレビューをあちこちで見かけてウンザリする。世界の自動車メーカーの中で、MAZDAがオンリーワンなのは、ロータリーとデザインだけなのか!?・・・そんなわけはない!!だけどわかってない奴ら(バカ)にそれを教えるのはとっても難儀だ。ドイツ車が好きとか言っている奴ら(バカとは限らないけど)に、とってMAZDAの魅力なんてどーでもいいことだ。知りたくもない情報だと思う。
カーメディアは癌だ
クルマの評価基準なんてたくさんあるから、そこそこ賢いクルマ好きがレポートをまとめれば、どんなメーカーのどんなモデルでもナンバー1に仕立てあげることができる。このブログで書いてることも、そんな類の1つだと思われているだろう。まあその通りなんだけどさ、俺は主観的にも客観的にもMAZDAのレベルは驚異的な水準にあると思う。IIHSやJNCAPの結果すら直視できないカーメディアが誘導する空疎な自動車論と一緒ににして欲しくない。ニューモデルマガジンXが全力でクラウンを叩いている。もはや全てのパラメータでトヨタの新型車が上回っているけども、ライターの『主観』だけを根拠に、トヨタの企業努力を徹底否定するレビューばかりが並んでいてドン引きだ・・・。
感覚で語るなら多いに結構だが・・・
クラウンよりも5シリーズの方が「ちょっとだけ乗り心地がいいように感じる」なんて、テキトーなことを書いていても全く意に介さない思考のバカライター・・・。そこまでして守るべきものが今のBMW5シリーズにあるのだろうか!?その感覚が正しいならばもっと売れてもいいんじゃねーの!? それ以上に不思議に思うのが、なんでこいつらは体感でしかない「乗り心地」とやらをドヤ顔で評価基準に押し込んでくるくせに、MAZDAや他のブランドの揺るがぬ価値が全然わからないのか!?ってことだ。例えば完全なる主観でしかないけども「ブランド対抗のドア閉めグランプリ」(ドアを閉めた時の良いクルマ感の演出力を競う)を開催すれば、トップ争いは、まさかのMAZDAなんだよな・・・ちょっと信じがたいがメルセデス、日産、レクサスといった前評判の良い強敵を見事に全部超えている。
MAZDAは強い
「アクセルフィール・グランプリ」「ミッションフィール・グランプリ」「ブレーキング・グランプリ」「ハンドリング・グランプリ」「静粛性・NVH・グランプリ」「高速安定性・グランプリ」etc・・・もしかしたらMAZDAが全部勝つのでは!?「アクセル」はオルガンでいい感じだし、「ミッション」は楽勝。「ブレーキング」は、ポルシェ、三菱、ホンダを交えた4つ巴だけども、デミオ&CX-3を無視すれば勝てそうな感じ。「ハンドリング」も総合自動車メーカーの中では最強レベルだし、「静粛性・NVH」は最近のマツダが大きく伸ばしてきたところ。「高速安定性」も楽勝。
カーメディアがMAZDAを正しく認識しないのには無理がある
これに加えて「IIHS」「USNCAP」「ユーロNCAP」「JNCAP」の全てで最強レベルのメーカーとして君臨。エンジンの特許件数もナンバー1。ガソリン/ディーゼル問わず、実用エンジンレベルでは世界の最先端を行っている。・・・もはや一強独裁と言ってもいいくらいで、これだけ完璧なメーカーだからマツダファン!!をやっているわけで、そんなブログに他ブランドのファンが土足で入ってくるのはマジで勘弁してほしいものだ。ポルシェ、ホンダ、三菱のファン以外にマツダを批判されたくはないですね・・・、レクサスとかBMWとかはっきり言ってクルマですらない(なぜあんな失敗作を簡単に作れるのか不思議過ぎる)。
MAZDAがいるとややこしい
確かにMAZDAは目の上のタンコブだ。日本やドイツのメーカーがダウンサイジングとやらで利益率をガンガン上げている中で、「ライトサイジング」とか言い出す奴が出てきたら、そりゃ面倒くせーって話だ。他のブランドからしてみたら、なんでお前はそんなにガチでクルマを作っちゃうの!?バカなの!?また過当競争で死にたいの!?・・・って話なんだと思う。どっかの大手メーカーは社長の号令で「いいクルマ作ってます!!」アピールに余念がないけども、スポーツカーはことごとく他社の設計だし、新型ラグジュアリーモデルにも新開発エンジンなど投入しない。アフリカなどで売れているクロカンと同じ大排気量エンジンを高級車に使いまわしている。
日独4メーカーだけがクルマの未来を担っている
ポルシェ、マツダ、ホンダ、三菱の4メーカーで、総合自動車メーカーにおけるあらゆる技術指標は、ほとんど上位を独占している。例えばビーエムダブリューは、三菱GDIのライセンスを使ってエンジンを作っていて、ホンダVテックを模倣してバルブトロニックなる装置を開発し、マツダのディーゼルEGRを真似したところ、韓国で次々とエンジンが燃えてしまった・・・。そんなエンジンを使ってる輸入車を日本で有り難がる必要ってあるのだろうか!?ポルシェ、フェラーリの高回転ターボなどはオリジナリティがあるけども、日本で多く売れているメルセデス、VW、BMW、アウディになんの価値があるというのだろうか!?その手の輸入車に乗っている連中に限って、日本車をバカにしたりしているから面倒だ。自分の乗っているクルマは日本車の設計を流用してるだけなんだよ!!って事実にすら気がつかない奴が偉そうに絡んできたら・・・「バカは黙ってろ!!」って言ってしまいたくもなる。もしくは「そだねー」って無視することにします・・・。
Mazda CX-5 updated with revised engines and tech for 2018 https://t.co/CKtI3kXlea @AutoExpressさんから
− CARDRIVEGOGO (@cardrive55) 2018年7月26日
ラベル:カーメディア
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