2018年06月21日

MAZDA と 日本代表 はなぜ批判されるのか!?




ヤフコメなオッサンは駆除していい

  コロンビア戦後のヤフーコメントがバカみたい。なぜこいつらは自分が愚かだったと認められないのか!? 同じようにヤフコメではアンチにボコボコにされることが多くなっているMAZDA。いちいちコメントのレベルが低い。一例を挙げると、「マツダは顔が全部同じで嫌」なんだってさ。どうやらコイツの目にはマツダ車だけが「同じ顔」に見えるらしい。眼科行けよ。トヨタやホンダは開発セクション、デザインセクションが分かれているから、国内市場には色々あるように見えるけど、主力のグローバルラインは「同じ顔」だし、欧州ブランドもまた「同じ顔」を使っているのだけども、国内OEMなどの事情が全く理解できないようだ。


無名な人々の「好み」

  日本代表のある選手が途中出場して数分でアシスト決めたのに、「もういらねー」とか言ってるコメントが半数以上。居なかった勝ててないかもしれないのにさ。コメント欄や掲示板に必死で書き込むオッサンのバカさに呆れる・・・。その選手が嫌いなだけなんだろうけどさ。ハッキリ言って匿名でヤフコメにストーカーしているだけの無名なオッサンの、性的嗜好なんて誰も興味はない。せめて和歌山のドンファンくらいになってから「好き嫌い」でも言ったらいいんじゃねーの・・・。


発信力のないクズ

どう頑張ってもヤフコメ/2ちゃんに押し寄せる『愚衆』にしかなれないオッサンと、多くの読者/視聴者を集められる、インスタグラマー、ユーチューバー、ブロガーの間には絶対に超えられない壁がある。そんなに好き嫌いが言いたかったらブログでも書け。ヤフコメはオッサンのブログではない。クルマに対するコメントも、サッカーに関するコメントも、ちょっと見た限りでハッキリわかるほど、ヤフコメとツイッターでは全くニュアンスが逆になるんですよね。ヤフコメは50歳前後のオッサン、ツイッターは30歳前後が多いんだろうと思いますが・・・。


ネットの日本人はバカばかり・・・

失礼を承知で言っちゃいますが、MAZDAと日本代表に対するコメント/投稿を読んで見えてくるユーザー層は、ヤフコメは『無自覚なバカ』で、ツイッターは『過剰な良い人アピール』。正直言ってどっちもウザいけど。おっさんが多いヤフコメ連中は、無駄に自己紹介をする。「25年サッカー見てきた」「40年クルマ乗ってきた」などなど。そんなご立派なキャリアに全くふさわしくない見解が後ろからついてくる。25年サッカー見てたらさ、コロンビアの初戦のプレッシャーくらい予測できるだろうに。40年も自動車乗ってたら、欧州車はもはや日本車に勝てなくなってきていることもわかるだろうに・・・。ただ年数長いだけのど素人は黙ってろ。大事なのは年数ではなくて、物事を的確に見抜く能力と判断力だと思うけども・・・。


ネットを見てるだけでは進化しない・・・

日本代表がどのレベルにあるのか、あるいは今のMAZDAがどれくらいの実力なのか、注意深く観察していれば大体わかると思うんですけどね。日本代表が手も足も出ない可能性があるのは、ブラジルとベルギーくらいしかないって。「コロンビアには20回やって1回勝てるくらい」とか意味不明な見解を述べている輩もいますけど、サッカーくじとか絶対に買わない方がいいよ。MAZDAがBMWやメルセデスに負けているって本気で信じているオッサンとか、もう絶対にクルマについて意見すんな。せめて本とか読めよ。オススメは「ニホン車のレシピ」とかさ。


MAZDA推しにアンチが群がる

さて『ベストカー』がマツダのグローバル販売についてのごくごく「当たり前」の記事がヤフーに出てました。案の定ですが、アンチがどこからか寄り集まってきて、変わりばえのしない批判を加えています。とにかく批判の内容がバカ過ぎる、というかそもそも批判になっていない、たんにオッサンが自らの無知を晒しているだけ。あるいは定番の「無名人の好き嫌い表明」という失笑しかできないケースがほとんど。日本人っていつからこんなに愚かになったんだろうか。「マツダのレベルの数字じゃ意味ねーだろ!!」とか書いてある。どうやら彼の頭の中には、マツダよりも巨大な自動車会社がたくさん浮かんでいるのだろうけども、車種が少ないマツダがグローバルで100万台以上売っていて、過去最高を更新している。しかもCX5とアクセラの『40万台以上』がどれくらいすごいことなのかわかってない。これ軽くプリウスと同じくらいですし、この数字が出せずに消えていく欧州車/経営不振の欧州メーカーがほとんどなんだが・・・。


MAZDA批判の中身

「顔が同じ」(?)「ディーゼルのスス」(ガソリン乗ってろ)「リコール」(BMWみたいに10年後にリコールした方がいいのか!?)「価格が高すぎる」(売る側の自由だ)「CX3は狭すぎる」(リッチファミリーのセカンドカーなんだよ)「マツダって名前がダサい」(フォード、クライスラー、ベンツ、プジョー、シトロエン、ブガッティ、フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレンの由来がわかってない!?)「フロントノーズが長くて嫌」(ホンダ乗ってればいい)・・・これらのどれかのパターンでしか批判できないみたい。どれも・・・「だからなんなの!?」って程度でしかない。マツダの欠点なんていくらでもあると思うんですけどね。


なぜマツダの欠点がわからないのか!?

マツダにクリティカルな批判を加えることはそれほど難しいことではないです。量販乗用車に乗って「感動」するってのは、ちょっと違うかもしれないですが、従来のマツダ車が持っていた量販乗用車のレベルを超えてる!!と絶叫させるほどの「輝き」は世界最高の切れ味があったものですが、スカイアクティブ以降に関しては、「走り」とは違う部分でユーザーに訴えかけるだけのモデルになり下がっている。どうやらアンチの人ほど現行のマツダ車がカーメディアで言われているように「そこそこいいクルマ」だと勘違いしているようです。しかし実際は歴代のマツダ車の中では「走り」に関して、現行モデルはどれも相当に薄味ですし、それが今のマツダにとっての『最大の悩み』と言っていいかも。まあ環境性能に適応したエンジンを作るだけでも大変なんですけども。


マツダも日本代表も世界の頂点に立てる

マツダが世界一のデザインブランドになれるのだから、サッカー日本代表が、コロンビア代表に勝つことだって当然ある。そもそもW杯出場国32カ国の中で日本はGDPでトップです。単純比較で恐縮ですけども、日本サッカー協会のバックには出場国で最も強い「経済界」がついていて、当然に世界で最も優秀なスポンサーが付くわけですから、ある意味で強くて当たり前。GDPで出場32カ国をランキングするならば、@日本 Aドイツ Bイングランド(イギリス) Cフランス Dブラジル Eロシア Fオーストラリア G韓国 Hスペイン Iメキシコ の順です。


アンチなオッサンも世界の頂点を目指せばいいじゃん

「日本は凄い」って言ってるのはちょっと痛いかもしれないですけども、MAZDAや日本代表の実力を的確に見抜けないで、バカみたいなことをヤフコメで書き捨てているオッサンたちには、自分の行動の愚かさにそろそろ気づいてもらいたい。好きなことを書く自由があるのは、自分たちが運営しているブログや掲示板だけだ。それでも「公開状態」にしておいて殺害予告とかすると逮捕されますから、完全に自由ではないですけどね・・・。


↓GQのレビューもアンチのコメントもクソ過ぎる・・・




ラベル:マツダCX3
posted by cardrivegogo at 02:23| Comment(0) | クソな話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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