2018年06月08日

「マツダは地味」 小沢コージがうるせー・・・件



CX5の文化

あえて敬称を省略させてもらいますが、小沢コージがゴチャゴチャ言っててウゼー。なぜマツダはCX5のエンジンを更新しただけなのに、「ジミ過ぎる」とか言われなきゃならんのか!?担当者も「はぁ?」とか言いたいはず。フルモデルチェンジから一年も経たないタイミングで、主力エンジンの刷新があっただけなので、デザインの変更なんてするわけないじゃん。今やCX5はアフターパーツが最も豊富なマツダ車ですから、こだわるユーザーはさっさと好きな外装パネルに変える。ヘッドライトもテールライトも、パイプもいくらでも変えられるからさ。


シロウトの物書きじゃねーんだぞ!!

ブログ書いてるだけのシロウトが言うのもなんだけどさ、オザーさんの記事の特徴って、いわゆる何を書いていいかわからないからとりあえずキャラ付けしちまえーっていうシロウトのブログ記事にありがちなパターンが多い。「スカイラインクーペはチャラ過ぎる」とか「ルノー・トゥインゴはコンパクトカーのポルシェだ!!」とか「ティアナはスカイラインの味がする」とか「CX3はロードスターの香りがする」とかさ・・・。


アジってるだけなんでしょうけど

それにしても「ジミ過ぎる」って何だ!?形容詞の語彙力レベルでいうと「スゴイ」や「ヤバイ」と同じくらいの水準だぞ!!19歳くらいまでの女の子と同じレベル!? どこのシロウトブロガーさんでもさすがに「DB11凄すぎる!!」とか「AMG・GTヤバすぎる!!」とか書かないだろ・・・。若者言葉に迎合したキモいオッサンライターのレビュータイトルでたまに見かけるけどさ。何より100歩譲って「ジミ過ぎる」が、いくらか的を得た表現だったならいいですけど、このネット記事の大多数の読者を占めるであろうマツダ好きはただただ「違和感」しか感じてないはず。案の定、まんまと釣り出されたマツダファンが「バカじゃねーの!?」と品のない言葉で公共のヤフコメを汚してました。きたねー言葉は自分のブログ内だけにしとけ!!カス!!


そもそも地味ではない

ディーゼルエンジンのポテンシャルを上げる改良を、マツダは世界最高水準でやってきた。欧州のディーゼルはバカみたいにNVHへの対応ができてないけど、マツダのディーゼルは2012年の日本投入時から相当に高いレベルにありました。その後もマツダが必死にアドバンテージを守るために改良を続けているわけですから、新型ディーゼルユニットへの置き換えはマツダファンにとってはかなり大きなニュースなんですけどね。BMW・M3/M4やゴルフGTIがマイナーチェンジで10ps上がる仕様変更の方がよっぽど「ジミ過ぎる」という形容が当てはまっていると思うんですけども・・・。


マツダ本でも出すのか!?

来年以降のマツダの技術概要はすでに公開されていて、とても「ジミ過ぎる」とは言えない期待と不安が入り混じった未知の技術が登場することになってます。発売まですでに1年を切っていると言われるSCCIエンジンは、実際に発売されるまで確信は持てないですし、ロータリーの復活まであるかどうかは不明。しかしEVの発売は予告済み。もしかしたらオザーさんは、「ジミ過ぎる」マツダからの・・・「一気に開花した」マツダへの変貌をドラスティックに描きたいとか思っているのかな!?マツダが新エンジンを出す頃には、マツダ関連の書籍がいくつか出るでしょうけども、まさかオザーさんも準備中だったりするのか!?もし出たら・・・とりあえず読ませて頂きますし、ブログネタにもさせて頂きますけども。


どーしたオザーさんよ!!

オザーさんの名誉のために書いておきますが、決して「ジミ過ぎる」だけでなく、マツダは「真面目過ぎる」ともおっしゃっております。何の心当たりがあるのかわかりませんが、「ネット社会が成熟し、小手先なことやってもすぐにバレてしまう時代だ・・・」っておっしゃてますねー。軽妙な語り口のオザーさんはよく考えもしないであれこれ発言してきたライター人生を今に至って少々後悔しておられるようですね・・・。


ネット時代が生んだカリスマ

いくら後悔したところで、「ジミ過ぎる」みたいな語彙力では、これからも引退するまでずっといじられ続けるでしょうし、ヤフーニュースの一面に出てしまったら、お笑い芸人の西野亮廣やJRAジョッキーの福永祐一みたいに、アンチが湧くくらいのスーパースター・オザーさんは、ネット時代のカーメディアの「アイコン」的な存在です。これだけの炎上力を持つオザーさんなら、これからもずっとネットメディアからひっきり無しに仕事が殺到すると思いますので、今のままのスタンスでご活躍を期待します。




posted by cardrivegogo at 05:23| Comment(0) | マツダとカーメディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]