2018年03月07日

ジュネーブで欧州&日本向けアテンザが発表された模様。




安っぽい(笑)・・・じゃねーよ。
  マツダが新型モデルを出すと、なぜかよくわからないけど、ムキになって「安っぽい」と言いたくなる人がいるんですよね。そりゃ日本車なんてどれも「安っぽい」ですよ。だって日本には貴族文化なんて無いですし。特にレクサスのディーラーに行って屋内展示してあるモデルを見ると、不思議なことにやたらと「安っぽい」と感じてしまう。国内初のプレミアムブランドってことでハードルが上がっている部分もあるでしょうけど、例えばRC-Fとかドアミラーは意味不明なところからニョキって生えているし、ドアのチリがびっくりするくらい合ってなくて、トラウマになるくらいにテンションが一気に下がった・・・。

中身が大事!!
  レクサスですらそんな有様なので、どこのブランドでもディーラーマンに仰々しく質感の伴わないモデルを説明されると、ちょっとばかり心ここにあらずの気分になることも。人のこと言えないけど、みんな見た目にこだわり過ぎだろ。もちろんデザインは大切だけど、最近のクルマはどうも見た目だけで判断されてしまっている傾向が強い。やっぱり大事なのは中身だろ!!しかし中身も「安っぽい」クルマが多い。購入価格を減らすために小さいエンジンのグレードを選べば、まあかったるい乗り味も仕方ないけど、上級モデルでも結構「あれ?」なエンジンを積んでたりする。どのクルマとは言わないけどさ、実車の見た目は「期待ハズレ」で、さらに(上級モデルにも関わらず)乗り味も「期待ハズレ」なんてケース結構ありますよ。レクサス、アウディ、BMWへの試乗の帰り道に『やっぱりMAZDAはいいな』と何度思ったことか・・・。

ドアに注目
  ネットによる情報公開が進んでいるので、ユーザーも事前にクルマのイメージを掴みやすくなってますし、ディーラー以外で試乗できるイベントも増えたし。昔よりも確実にクルマの良し悪しはわかりやすくなってる。群を抜いていいクルマってのはエンジンかけなくてもわかる!!ドアを閉めただけでだいたいわかる。なんでだろうか!?たぶん作っている人のセンスがドアの質感などに凝縮されやすくて、そこの具合がとても気持ちよければ、大体はいいクルマなんだろな。MAZDAってドアの感触はおしなべていい感じだけど、他社にもいいものはある。例えば印象深いのはトヨタ86とか。サッシレスなクーペドアゆえの質感の良さってのもあるけど、それでいて繊細にウインドーが密閉する作り込みは、あのクルマの最大の売りだと思う(どこに注目してんだ・・・)。

ドア・クオリティ
  逆にドアクオリティで最低の部類に入るのが、皮肉にも86の製造をやっているスバル。なんでだ!? SGPではかなり良くなってたけど、古いプラットフォームのWRX・S4とか、当時盛んに宣伝している『高級感』とやらは一体どこにある!?と皮肉の一つでも言いたくなるくらいに、ドアの立て付けが悪かったな。300psのユニットがちょっと本気を出すとダッシュボードもぶるるんってなるし。もうCセグの出自が丸見え。しかもターボ&CVTの制御はゲロゲロ。うまく表現できないけど、MAZDAのトルコンATだと、ハンドリングもアクセルフィールも「シュルシュル」と軽快に動くのに対して、スバルのターボ&CVTは「泥が詰まった」ハンドリング&アクセルフィールに感じる。MAZDA車で試乗に行ったら絶対に買わないレベル!!

VWが高級感あると思っている残念な人々
  話を元に戻すと、今どきにデザインだけで「高級感ある!!」と納得させるメーカーは皆無だと思う。福野礼一郎という超有名ライターが5年前の現行アテンザのレビューで、まず「塗装」をべた褒め、エクステリアはジャガー!!と高評価。しかしドアを開けたらVWなのでがっかり感が半端ない・・・みたいなオチをつけてましたが、そのVWの内装が日本車より豪華だと言い張るオッサンが以前はしょっちゅうコメントくれていて、つまり市場の評価なんてメチャクチャなんですよ。清水とか国沢が「VWは高級」と書けば盲目的に信じるオッサンがたくさんいた。別に日本市場にそういう人種が生息するのは構わないけども、俺たちの趣味のエリアに入ってくんじゃねーって。うっとおしく思っていたら、VWの不祥事で「ゴルフ推し」のク◯は一気に絶滅しちゃったみたいですね。

ゴルフの美点
  VWはエクステリア&インテリアの質感はお世辞にもいいとは思わないですけども、乗ってみた感触は割と好印象なんですよ。どっかの日本メーカーみたいに「泥が詰まって」いたりはしないですし、主力のゴルフなんか乗ってみると、4輪を支点にクルマの挙動を抑え込むバランス感覚はデミオやアクセラを上回っていると認めざるを得ない。現行のMAZDAモデルのスカイアクティブシャシーでは分が悪いかなー。2.2Lディーゼルのアクセラに使う専用の足回りなら・・・。

クルマ選びの極意
  カーメディアがVWを褒める根拠はもちろんあるわけですが、それでもエクステリア&インテリアの質感に加えて、エンジンのダメさはもう致命的と言っていいかも。ゴルフGTIの2Lターボユニットも「ハイパフォーマンス」に至る一歩手前でゲームオーバーになるので、特別な金を払ってまで乗るエンジンではない(300万円くらいが妥当)。まあゴルフみたいに美点が一つでも見つかって、後の部分が許容範囲ならば、カーライフは十分に楽しめるとは思いますけど。

新型アテンザは・・・パクった!?
  さてジュネーブで発表になったマイナーチェンジ版のGJアテンザですが、主な変更点はCX8のクオリティに準じた内装を取り入れたこと。いよいよアテンザもウッドパネルの時代がやってきた。ドライバーズセダンに生まれ変わったと話題(不評)の新型レクサスLSが、バッサリと切り捨てた古典的なセダンユーザーをうまく捕まえそうな趣向ですね・・・。LSからのダウンサイジングにアテンザどーですか!?新しいダッシュボードデザインは、BMWファンから「パクられた!!」との声が早くも上がっています。今更にBMWをパクるわけねーだろ!!と思いつつも確認すると、エアコンのスイッチ&ダクト周りのデザインがもう笑っちゃうくらいにそっくりだー。どーしたMAZDA!?


↓ハ◯クソが飛んできそうな・・・MAZDAのヴィジョンクーペの相手ではない。



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posted by cardrivegogo at 06:32| Comment(0) | GJアテンザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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