先週から今週にかけては「レヴォーグ」と来るべき「新型WRX STI」についての熱い想いを吐きまくっておられたのですが、BMWやメルセデスの背中がハッキリ見えた!と宣言するだけでは満足しなかったようで、とうとう予想外のところに「噛み付き」ました・・・。相当にライバル店に対してイライラしたのでしょうか、スバルと競合する車種で目下絶好調のホンダとマツダに対して「まさか」の強烈なネガティブキャンペーンを展開していました・・・。
簡単に言うと、「ホンダやマツダは技術がないからマーケティングに依存している!」という「爆弾発言」による批判です。具体的な車名を槍玉に挙げるという暴挙は「大人の配慮」で一切書かれていないのですが、言いたいことを邪推すると・・・「ヴェ◯ル」なんてどこから見てもバカ丸出しなのに、なんであんな異常なペースで売れるんだ!フィットと対して変わらないクルマが250万円!ちょっと目を覚ませといいたい。これこそがクルマ業界全体を堕落させるマーケティングの権化だ!
「アク◯ラ」だって言われているほど良いクルマなんかでは決してない!走りの部分は何も向上してないし、デザインだけで評論家もチヤホヤしやがる。欧州にセンセーションを起こした頃のアクセラから、走りにおいて何らかの進化があったというのか? アホな評論家どもは先代のアクセラをたいして評価も出来てなかっただけだ、「走りが良くなった」とか言っている評論家は全員信用ならない!
どいつもこいつもチャラチャラしたクルマを造りやがって!ムカつくんだよ!ついでにSTIも気合いが入って無さ過ぎなんだよ。くだらないクルマを400万円やらで売らされるこっちの身にもなってみろよ!もうバカバカしくてやってられないぜ!オレはG◯Rみたいなクルマが売りたいんだ!
あれ・・・?ブログを読んでる時はとんでもないこと言ってると思ってましたが、改めて反芻してみると結構な正論かもしれないですね・・・わかったか!ホンダ!マツダ!オマエらは所詮マーケティングなんじゃ!レヴォーグこそが正しいんじゃ!スバルみたいに50km/hでも止まれる自動ブレーキを開発してから同じ土俵に上がってこい!「疑似」商品でユーザーを惑わすのはやめろ!・・・もちろんこんなハッキリと書いてないですが、行間を読むと絶対これくらいのテンションだと思います。
せっかくなのでご存知ない人のためにこのブログをご紹介しておきましょう。「中津スバル ブログ」で検索すればすぐに見つかるはずです。金曜の夜に読み始めて、気がついたら土曜日の午後3時だったというほど中毒性があるのでくれぐれもご注意ください。
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風邪をひいてしばらく床に伏しておりました。
療養中も楽しくブログを読ませて頂いてましたよ(笑)
つい最近、職場に前職がスバルディーラー勤めだった
という方が中途採用されてきました。
レヴォーグ、相当素晴らしい車だそうですね。
その方はとても熱く語っておられました。
逆にこちらから、ト○タで「8○」という名前で
売られているあの車はどうなんだと聞いたら、
「あんなのはダメだ。スバルの車じゃない。
スバル独自での開発であれば、あんな車にならな かった。お客様に申し訳がない。」
・・・と、おっしゃっておりました。
次期デミオの画像も見ました。
あれで本当にコンパクトカークラスなんでしょうか?
どんどんドンドン豪華になって行って
これから先に出てくる自動車が末恐ろしいです。
コメントありがとうございます。
お風邪とは大変でしたね。お見舞い申し上げます。
レヴォーグへのスバルの自信はいろいろなところから伝わってきますね。他ブログでも書いたのですが、買うべきグレードが解りづらいですし、スバルの他のモデルだととてもお買い得感があるのですが、このクルマにはあまり感じないので、やや違和感があります。
デミオは楽しみですね。今年はアクセラがWCOTYで、来年はデミオがWCOTYという「マツダ時代」がやってくるかもという期待がわずかでうけどありますね。最近小型車にもちょっと目覚めまして、お世辞じゃなくデミオやルーテシアもいいなあと思います。