2013年07月29日

メルセデスCLAの日本発売 アテンザのライバル?

  予想よりも早く日本へやってきました。本体価格335万円〜!!!それにしてもメルセデスのDセグセダンが、日本市場でアコード・レガシィ・アテンザとガチンコ勝負をするようになる日が来るなんて誰が予想したでしょうか?

  もちろん335万円のベースグレードはそれなりのクルマであって、性能面ではアコード・レガシィ・アテンザが全面的に上回っていて、間違っても負けているということはないです。ただ日産シルフィと同等のクルマとは言い切れない明確なアドバンテージを持っています。欧州プレミアムブランドならではの手堅い足回りに7速DCTと手強い装備を備えています。日本メーカーが考える車格を歪めたポジションにあるクルマなので単純な比較が難しい部分もあります。

  出力面での性能的にアコード・レガシィ・アテンザと同等になるCLA250は、価格が一気に跳ね上がりスカイラインやクラウンを超える459万円〜になります。これならば同価格で新型シャシーのレクサスISが買えるので、CLA250を選ぶ必要OKとは思いますが、IS250のやや瑕疵が目立って美味しさが不十分という要素を考えると、そこまで決定的ではなく難しいところです。

  なによりこのブログで最優先項目として挙げているスタイリングについては、写真を見る限りだとかなりの実力のように感じます。現行レガシィなどはスタイリング比較では瞬殺されてしまうかも? 新型アテンザはデザインでこそ定評がありますが、CLAの方が車体が一回り小さくて、単純に取り回しに優れているので、道路事情の悪い地域の「目立ちたがり屋」にとっては恰好の高級車になりそうです。

  どれだけ未成熟なハンドリング(EPS)だろうが、ミニバンなみのパワーウエイトレシオだろうが、スタイリングさえまともであれば、もはや日本の道路事情では正義と言えるかもしれません(現行レガシィは悪?)。メルセデスとしては自ブランドの新車購入者を減らさずに、日本メーカーの上級車種ユーザーを上手く取込みたいという狙いが見え見えではありますが、実に見事なマーケティングには違いないのですが・・・。

  従来のメルセデスファンはこのクルマに相当な偏見を持つでしょうし、MBでもBMWでもアウディでも構わないという輸入車好きな中古車ユーザーにとっては、価格的にも買い替えの絶好のモデルになりそうです。さらにハイブリッドに軸足を移しつつある日本のセダンの出鼻をくじくように、価格面での魅力をちらつかせています。
 
  果たして現行の日本車のセダンはどれだけ自動車ユーザーにクルマの魅力を印象づけられているのでしょうか? あれだけ反響があった新型アテンザは果たして次世代車の代表格としての認知をされているのでしょうか? 国産車・輸入車ともに目立ったライバル(クラウンくらいか?)がいなかった中では絶賛されたが、果たしてこの抜群のブランドイメージを持つ強力なライバル登場でも、なおその地位を守ることができるのでしょうか・・・? 
  



posted by cardrivegogo at 23:11| Comment(0) | メルセデスベンツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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