パンツもデートで横浜などにいくときは、緑のウールのサリエルパンツを合わせたりします。自分でも最初はオシャレし過ぎかな?と感じましたよ・・・。だけどアテンザに乗る以上は、アテンザのかっこよさに負けてしまうような服は絶対にNGだと思うので、今ではこの格好が一番安心して、むしろ落ち着くくらいです。ただこの格好で電車に乗ると、ちょっぴり周りの視線が気になったりもするんですよね・・・。
よくポルシェとか乗っている人は、「革ジャケにスカーフ&サングラス」みたいな、電車に乗るのは相当にハードルが高そうな格好している人を見ますが、アテンザはそういうのではないなと思います。偏見かもしれませんが、ポルシェは「コスプレ」で、マツダは「ナルシスト(リアルファッション)」であって、そこには「完全なる境界線」があると思います。言い換えれば、「ポルシェはクルマがオチ」であり、「マツダはあくまでファッションの一部」なんだということです(要はクルマの価格か?)。
ポルシェに乗る人と違って、マツダに乗る人は、クルマのデザインを取り込んだ上で、ファッションを突き詰めて、考えることができるという楽しさがあります。ドライブでちょっと離れたアウトレットに行っては、そこで毎回1点だけ(気に入ったのがたくさんあればもっと買いますが)、クルマに合ったファッションアイテムを増やしていくのが、アテンザに乗ってる醍醐味だなと思います。
ホワイトって結構探すの大変だったりします。デパートのブランド店の決算セールに行くと売れ残りが結構安く買えたりもします。
↓
【関連する記事】
- BMWが大惨事・・・MAZDAにとっても対岸の火事ではない!!
- MAZDAファン と 非ファンの 大きな隔たり
- 「BMWになりたいマツダでちゅ・・・」の 渡辺陽一郎 を断罪する
- MAZDA と 日本代表 はなぜ批判されるのか!?
- 前回に引き続き、マツダとBMWの歩み。
- 『空っぽ」のオッサンは出てくんじゃねー。
- 『マツダがBMWを超える日』・・・完全なるタイトル詐欺だ。
- 名車と呼べるクルマに巡り合わない不幸な人々・・・
- マツダデザインについて 少々・・・毒あり。
- マツダの虚構
- マツダはCセグに収まっとけ!みたいな雰囲気
- 虐げられたブランドの復活。
- 昨日の友は今日の敵?
- マツダの変遷とジェネレーションギャップ?
- マツダ車好きとジェネレーションギャップ
- アテンザならインターコンチネンタル東京ベイだって湯河原温泉だって楽しめる
- マツダ&アルファの哲学(ポリシー亡きMBは去れ)
- アテンザに似合う服装は? その2