2018年10月16日

レギュラー仕様のガソリンターボ。

このブログは下記リンク先に移転しております。





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2018年10月09日

BMW3シリーズ登場!!

この度、諸般の事情により、

このブログを別のサイトで継続することになりました。


新ブログ「マツダ・アテンザ」




このブログのコンテンツも少しずつではありますが、

初期のものから加筆・訂正・削除・謝罪を検討した上で

新しいページの方へ移植していきます。

ご興味がありましたら、

新しいページでまたお付き合いいただけると幸いです。
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2018年10月05日

次世代MAZDAに関する「3つの謎」




現行エンジンは10年で全て廃止!?

  2030年までに全てのマツダ車は電動化技術が使われるようになるそうだ。2030年にマツダから販売される全てのモデルは、マイルドHV(ガソリン/ディーゼル/SPCCI)、PHV、ピュアEV、発電用ロータリー搭載EVの6種類のユニットに「絞られる」らしい。全然絞られていない・・・むしろ種類が増えている。ちょっとビックリなのは、現在日本で市販されるマツダの電動車両はアクセラHVだけだけども、THS搭載車もどうやら想定されていないようで、現行のマツダ車に使っているパワートレーンはあと10年そこいらで全て姿を消すことになる。「今のエンジンは10年後に全て無くなります!!」と宣言しているメーカーが他にあるだろうか・・・。


スゲー数字をぶち上げている

  もう全てMAZDAから発表されたことばかりだけども、2019年から第二世代スカイアクティブに切り替わり、それに向けて新しいプラットフォームが「2つ」開発されている。CX-3やアクセラを担当する「小型プラットフォーム」で120万台/年、CX-5やCX-8を担当する「上級プラットフォーム」で80万台/年、合計で200万台/年の販売を見込んでいるらしい。もはやどこのメーカーにとっても日本&欧州の成長は「誤差」のレベルで、それ以外の市場にはマツダの価格では参入こそできるもののシェアを伸ばしづらいから、大雑把に言ってしまうと、目標達成のためには、あと5年かそこいらで、まとまった販売台数が稼げる中国とアメリカで主力モデルがそれぞれ2倍前後売れる必要があります。


3つの謎が残る

  マツダが目標を達成してくれることを願ってますけども、これから日本で販売されるMAZDA車は、果たしてどんな「味わい」になるのだろうか!?一抹の不安はあります。マツダのここ数年の公式発表を突き合わせて、ある程度のラインナップの予想は立てられるのですが、それでもまだ根本的な「3つ」の大きな疑問が残ります。まだマツダの公式文書からはハッキリと確認ができないことなのですが、
「上級プラットフォームはFRなのか!?」
「アテンザ、デミオ廃止でSUV屋に転向するのか!?」
「ロードスターはEV&ロータリージェネレーターになるのか!?」
これらのかなり切実な疑問が・・・いよいよアテンザブログが書けなくなる!?


だんだんハッキリしてきたが・・・

  3月くらいの投資家説明会で、プラットフォームを適正に2つに分割して合計で200万台規模のグローバル販売を目指すと宣言していたけども、そこには『上位プラットフォームをFR化する』とは、一切明言されていない。もし決まっているなら宣言する!? あくまでCX-3を主体とする小型グループと、CX-5/CX-8を主体とする上級グループに大別すると書いてあるだけだ。この次世代プラットフォームを使ったアクセラは発売間近なので、アクセラの存続は間違いないだろうが、ちょっと気になるのはデミオやアテンザの名称もそこには書かれていないこと。どちらも10万台で頭打ちになっている(MAZDAにとっては不良債権!?)。2019年になれば次世代プロジェクトが次々と製品化していくから、全貌が明らかになるまでMAZDA経営の『謎解き』を楽しんでください!!適度に盛り上がるような情報はコンスタントにティザーしますよー・・・ってことなんだろうけど、すでにMAZDAの中ではある種の意思決定がされているのだろうか!?アテンザ打ち切り!?乗用車の時代は終わり・・・!?フォードとの提携が長く続いたため北米に拠点が少ないマツダは、アメリカ販売を5年以内に40万台にする目標を立てて販売拠点を確保するらしい。ちなみに現在は25〜30万台程度だが、トヨタや日産以上にフリート販売に頼っているためかなり薄利らしい・・・。


電動化の一つがトリプルチャージャー

  「上級プラットフォームのFR化」の噂は、マツダが縦置きエンジン用のトリプルチャージャーに関する特許が出されていることから報道が相次いだ。マツダがFR!?これは寝耳に水だ!!って感じだった。トリプルチャージャーの一つが電動ターボであり、スバル、スズキ、日産(セレナ)、メルセデス、アウディで採用が広がっているISGとかいうマイルドハイブリッドシステムであり、これも「電動車」にカウントされるので2030年以降も販売が継続されている可能性が高いです。おそらくオッサンカーメディアがそのうちに書き立てるでしょうけども、メルセデスやアウディはリッチなので48V電動モーターとターボチャージャーでリッチな加速が楽しめるけど、マツダは12V電動モーターとスーパーチャージャー&ターボチャージャーでビンボー臭い。ドイツメーカーの古いタイプの技術(旧メルセデスHV、VWツインチャージャー)を2019年になって新技術として出している!!とか・・・書かれちゃいそうな状況ではあります。


それって・・・ボルボ!?トヨタ!?

  ちょっと話がズレましたが、縦置きユニットのトリプルチャージャーをどのクルマに使うのか!?それが次世代の上級プラットフォームなのか!?そこのところがハッキリしないです。ここでグダグダ論じたところで何がわかるわけではないですけども、「トリプルチャージャー」と聞いて連想するのは、ボルボ&吉利汽車の「T6」「T8」ユニットでしょうか。VWの1.4Lが十分にコスト吸収できずにフェードアウトしちゃいましtが、ターボ&スーパーチャージャーの「ツインチャージャー」はVWのイメージアップに貢献した。これはなんとか存続すべき!?だった様で、ボルボ&吉利汽車は、ツインチャージャーに、さらにPHVシステムを追加搭載して「トリプルチャージャー」として販売しています。しかも!!マツダが構想している「上級プラットフォーム」と同じセグメントをカバーする、フロントにDWBを配したFFベースの上級シャシーを使う全てのモデル(S/V/XC60とS/V/XC90)で採用しています。これがボルボが考える最良のフラッグシップユニット!!直4だけどスゲー豪華でしょ!!これが未来の技術だよー!!ってことらしい・・・。


アテンザにトリプルチャージャーだと500万円以上!?

  ちなみにかつてのアテンザの兄弟車だった新型ボルボV60は、ターボ過給のみの「T5」(245ps)が手頃(?)な499万円なのに対して、トリプルチャージャー(PHV仕様)の「T6」が749万円、同じく「T8」が819万円とスゲー値段になっています。ちなみに「T6」がクラウンの直4HV版(497〜579万円)よりちょっとハイパワー(253ps+87ps)、「T8」がクラウンのV6-HV版(623〜718万円)とほぼ同じくらい(318ps+87ps)となっています(実力は十分ですね)。もし大方の予想通りに上級シャシーを使い、電動化技術としてSPCCI&トリプルチャージャーを搭載したアテンザが登場したら、これと同様の600〜800万円くらいの価格帯になるんでしょうか。ボルボのようなパワフルなPHVではなく、8psくらいの12V電動チャージャーならば、500万円以下に抑えられる!? 次期アテンザ発売が予想される2020年にはMAZDAもPHVを発売するので、V60の「T6」や「T8」に近いイメージのアテンザで登場しそうな気がする。ボルボと同じトヨタ系サプライヤーのバックアップで・・・。





FRのメリットは・・・!?

  さてマツダの上級プラットフォームはFRなのか!?それともFFのままなのか!?以前にも何度かテーマに出したけども、マツダのイメージを一気に押し上げるスーパースポーツを作ると決めたならば、もうFRをやるしかない。縦置きエンジンと縦置きミッションを一定以上の量産できなければ、おそらくカタログモデルとしての市販化は実現しないでしょう。限定モデルで2000万円のスーパースポーツってのもちょっと違う気がする。カタログモデルでリラックスして乗れるNSX、DB11、フェラーリ・ポルトフィーノなんかより安いのはちょっとカッコ悪い。カタログ市販化の成功例と言えば、日産ですけども、発売当初は777万円で今は1000万円になったGT-Rは、栃木の工場でFR車を一括して混流ライン生産していて、そのラインに載っけて生産しているから可能な価格らしい。この方法を真似して防府工場で栃木(上三川)を手本にして生産するのか!?生き残り戦略のためにスーパースポーツを作りたいから、ドル箱化しているCX-5、CX-8、CX-9も巻き添えにしてFR化しよう!!賭けよう!!ってことなのだろうか!?ついでにアテンザもFR化できるし、いざというときはさらに大きなサルーンも作ることができる(マツダの5.2m級サルーン!!??)。



BMWよりMAZDAの方が「できる子」ってことか!?

  仮にMAZDAの上級シャシーがFRだとして、400万円以上で売ることが想定されるモデルを80万台という数字の根拠はなんだろうか!?25000ドルのCX-5がなんとか北米で20万台超え(MAZDAでは最大数モデル)がやっと見えてきたところなのに、日本生産が前提の上級シャシー(マツダが明言)を80万台、トランプの関税政策をものともせずに売る!!というのだろうか!?ちなみに、BMWの2017年のグローバル実績はSUV6車種合計で約70万台。台数だけならCX-3/CX-4/CX-5の3車種だけで上回るけども、上級シャシーのCX-5/8/9とさらなるラインナップ追加(6?7?10?X?)だけで80万台を売り上げるとなると、とりあえずBMWの数字がリアルに参考になるのでは!? BMWでさえも来年以降は伸びるのか!?不透明ですけど、400万円以上のモデルだけで80万台ってことは、完全にBMWを超える!!と宣言したよーなものだ・・・マツダはそんな数字を投資家説明会で堂々と提示している。



いいクルマを作る!!そしてプラスアルファが求められる・・・・

  2012年にブログを開始した頃には400円だった株価が、2014年に3500円に高騰!!そして現在は1500円のまま。もう説明会から半年経っているけど市場では目立った反応はなかった。まあ実際にクルマが出てこないとね。投資先はいくらでもあるのだから・・・。とりあえず400万円以上のクルマで80万台、ブランド全体で200万台。これはもうBMWやメルセデスに喧嘩を売っています。メルセデスやBMWは小型モデル用のFFと中大型モデル用のFRの2つのプラットフォームを使い、2017年実績ではメルセデスが約230万台(スマート除く)、BMWが約208万台(MINI/ロールスロイス除く)なので、2017年166万台のMAZDAがこれら2つのブランドを駆逐して成長すると見込んでいるようです。メルセデスもBMWも中国市場でFFのAクラスや1シリーズを拡販して数字を作っているだけで、欧州、北米、日本では完全にマイナス(微減だけど)に転じていますが・・・。


ロードスターを50万台売ってみせろー!!

  「ピュアスポーツ」とメーカー自ら言い切っても、辛口ライターの誰もが全く文句を言わない!!それくらいに完成度が高いプレーンなスポーツカーとして受け入れられているマツダ・ロードスターは、あと10年そこいらで廃止もしくは全く違う駆動ユニットに変換される運命にあるようです。30年近い伝統と大いなる名声を得てきたMAZDAの看板モデルを、MAZDAの企業活動から完全に消去しちゃっていいものか!? 10年以内に「EVスポーツ」か「ISGハイブリッド・スポーツ」のどちらかに生態移植されるか、完全に廃止されるか・・・経営陣もいろいろ悩んでるのだろーけど。86は発売当初からしばらくは年産5万台くらいは達成していたし、ジムニーも同じかそれ以上の数字を出せそうだ。ジムニーと86に対抗して、ロードスターのノーマル版に加えてクロスオーバー版を作ってみたらどーだろ。パリダカールラリーとか走っちゃうポルシェ959みたいなロードスターAWDとか。北海道でも余裕で走ります!!みたいな・・・。







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2018年09月28日

BMWが大惨事・・・MAZDAにとっても対岸の火事ではない!!

BMW窒息寸前

  カーメディアでは、しばしば「マツダはBMWになりたがっている!!」とか書かれちゃっていますが、そのBMWがいよいよ日本市場で末期的な状況に追い込まれつつあります。8月度統計は3,296台で前年同月比87%。二桁のダウンを記録しています。まあ8月は日本で災害とか色々あってクルマを買っている場合ではなかったからかなー・・・と思いきや、普通車販売が2.1%、軽自動車が7.7%、輸入車が2.2%それぞれ前年同月比で増えていて、輸入ブランドではBMWがほぼ一人負け状態。お隣の国でちょっとしたBMWの騒ぎはありましたけども今ではすっかり沈静化しつつあります。報道は8月の終わり頃だったので影響はあまりなかったはず。期待の新型車X2はまだ納車が始まってないのかなー。


最近のレビューは根っこが腐っている

  カーメディアから常に忖度を受け、長年マツダとは全然違う待遇だった名門BMWが何で一人負けしちゃうのだろうか!?昨日くらいに届いたクルマ雑誌にもBMWを一生懸命によいしょするレビューがたくさん載ってましたよ。「X2はBMWとしてはちょっと物足りないけども、日本のSUVよりはずっとよくできている!!」だってさ。C-HR(日本市場トップ)、CX-5(グローバルトップ)、アウトランダー(英国でPHEVトップ)、フォレスター(最新鋭)といった日本勢よりも、とりあえずずっといいクルマですよー!!って太鼓判を押してくれてます。でもBMWのFR車と比べたらまだまだ低次元な出来なんだそーですよ。BMWのFRって相当にすごいんだろーけど、何で売れないのー!?


日本車だけでなくドイツ車にもダメージが・・・

  すげー余計な御世話かもしれないのですけども、オッサンライターが「暑苦しいほどに」というか「中二か!?」って感じでBMWは異次元にすごいんです!!ってひたすら抽象的に語るというか、面白おかしく放言してますけども、テキトーな感じがそのまま「仕事」だと思っているんでしょうね。そんな業界の危険な構図が、どんどん日本のユーザーをBMWから遠ざけているような気がするのですよ・・・。本当に心からそー思っているのならばいいのだけども、単純に「日本車<ドイツ車」って文脈で気分よく語りたいがために、「ドイツ車(VWゴルフ)のボデーは日本車Cセグの5倍もコストがかかっている」とか、平気で書いちゃうんですよ。読者はNCAPの結果も静粛性も・・・プリウス、インプレッサ、アテンザ、シビックの方が上だってわかってるから、5倍もコストかけてそんなつまらないクルマ作るのが信じられないわけですよ。どっかインチキくさいオッサンのたわごとで盛り上げられているドイツ車が魅力を失うのは自然な流れだ・・・。


怒らないでね!!自動車ライターはアイドルと同じなんだよ・・・

  そろそろ本気で考えた方がいいと思うけども、自動車ライターにとって一番重要な要素は・・・ルックスだと思う。五味康隆とか小沢コージくらいのイケメンが気軽にクルマについて語っていれば、不思議とそこに映し出されたクルマと視聴者のライフスタイルが交差してシンクロしてリアリティを伴った情報として視聴者のマインドに入ってくると思う。最近でも五味康隆が爽やかな笑顔でレクサスLSを「いいですねビッグサルーン!!」とか言いながらレビューしてる動画見てたら、1000万円するクルマですけども、なんだかちょっとだけ所有するイメージ湧きましたもん。これを清水和夫や石井昌道がちょっと斜に構えてコメントしてるレビューだとさ、より現実的な価格のクラウンでも全然買うイメージが湧かない。(これは悪口ではない!!プロライターへの評価だ!!)

↓五味康隆 伝説のレビュー 騙されて買ったらとってもいいクルマだった!!


ユーチューブでレビューするならイケメン限定!!

  アテンザのレビューに当てはめれば想像できるんじゃないでしょうか。本当に失礼な話ですけども、レビュアーによって現行アテンザも相当に印象は変わると思う。五味(買いたい)、小沢コージ(なんかいいかも!!)、国沢光宏(やっぱオッサン臭いかなー)、河口まなぶ(???)、清水和夫(なんか不毛に批判されてる感じ)、清水草一(ちょっと解釈がバカっぽい)、西川淳(内心はバカにしてんだろーな)、渡辺敏史(ちょっと幻滅する・・・)、岡崎五郎(ファミリーカーに見えてきた)、島下泰久(良さがあまり伝わってこない)、鈴木直也(強烈にダセー絶対買わない)・・・とりあえず欲しくなるのは2人だけ!?いや厳密に言えば1人だけかも。とにかく人材不足です。そしてメディア注目度が高いBMWは露出が多いので、確実に他のメーカーより損します。売れるレビュアーを育成していかないと、カーメディアもユーチューブ全盛時代ですから誌面時代のレビュアーでは能力が全く足りない。



ブサイクなオッサンは、良いものを良いと言わない・・・

  BMWはもうメディア向けに広報車とか一切出さず、もしくは貸し出しをする際に注文をつけたらいいと思う。レビュアーのルックスを保証しろ!!と。もしくは秘密主義で、ディーラーに来て乗ってもらうようにした方がいいんじゃないかと思う。その方が多くのユーザーは好奇心がくすぐられる。せっかくいい感じで仕上がって来たFFモデルも、FR絶対主義のカーメディアの手にかかれば、全く良さを理解されずに好き放題書かれます。全体を指していうのは失礼だけど、昨今の日本のカーメディアはあまりに理解力が無さすぎる(頑固ジジイの集まりだから仕方ない)。マツダだってさ、NCAP、アメリカ、中国、欧州での高い評価が日本に全く伝わってこない状況ならば、今でも日本のメディアではずっとボロクソに言われ続けていたと思うよ。実際にマツダ車を主体的に評価できているレビューは極めて稀だ。『ドイツ車がIIHSで全く日本車に歯がたたない』という現実を全く認識できていないニューモデルマガジンXだから・・・「ドイツ車のボデーは日本車の5倍のコスト」とか恥ずかしげもなく書けるんだろうね。実際にそれくらいの帳簿上の差があったとしても、機能性で客観評価すれば結果は全く逆なのだから・・・一体VWはどんなまずい設計をしているんだ!?って話になる。単純に日本メーカーが下請けをいじめているってことかもしれないが・・・。


かっこよく見せなきゃBMWなんて絶対に売れない!!

  BMWなんてさ、もう徹底的に五味&小沢のイケメンコンビでクールにプッシュしていくのがいいんじゃない!?そのままメンズファッション誌に展開できちゃうようなビジュアル重視でプロモーションしていかないと、日本市場に隠れたブルーオーシャン層にBMWの良さは全く伝わらないと思う。どこの会社でも上品でルックスがいい男性社員は、その他の連中よりはいくらか出世する可能性が高いわけです。年収3000万円。トヨタ、武田薬品、NTT、日立製作所など一流企業のエクゼクティブになっていくヤツをいかに効率よく捕まえるかが大事だと思うんです。彼らがプリウスでいっか・・・と思う前に「BMWに乗りたい!!」と思わせるようなリアリティのある映像的な良いイメージをどんどん刷り込んでいかなければならない。スーツ、靴、コート、カバン、ベルト、ブルゾン・・・とりあえずほとんどの人がこれらを揃えるのに軽く100万円以上は使っていますし、3年くらいで全部買い換えているはず。ここに月6万円(ローン)くらいのBMWを入れることはそれほど難しくはないと思う。この役が務まるレビュアーは、やはり五味、小沢・・・他にはとりあえずいないと思う。


↓小沢さんの良さが出たレビューだ


ユーチューブは業界を変えつつある

  もう若い人は、ベストカーとかニューモデルマガジンXとか誰も買って読んだりしないけど、ユーチューブならまあ暇な時に見る。今までカーメディアに相手にされてこなかったマツダが、ユーチューブ時代になったとたんに300万円以上するモデルが売れたりと予想外の変化を迎えています。しかし年間販売は20万台ほど、この2年でやや縮小傾向にあるようです。2004年頃、そして2012年頃にマツダは国内販売の勢いがついた時期があったわけですが、あまり持続しないですねー。これを30万台にまで増やすには、デミオ派生モデル、SUVクーペ(CX-4)、スポーツカー&スポーツクーペの追加でそれぞれ月に3000台程度シェアを伸ばすしかないけども、周辺のブランド(BMW、スバル、ボルボ、アウディなど)はことごとく日本から締め出されることになりそう・・・。とりあえずユーチューブはマツダの味方。


BMWに乗れば美しくなる!!と思わせればいい・・・

  結局はお金を持っているカッコいい人々をターゲットに、洗練されたクルマってのはライザップよりもずっと優れた美容器具なんだ!!みたいなことが伝えられれば、マツダもBMWももっともっと売れるのではないかと思う。もうとっくに人生を諦めてしまった人々ではなく、まだまだ自分の可能性を感じ続けている人の、野心溢れる感性に素直にシンクロするようなビジネスモデルならば、完全に「縮小均衡」へ転じたとはいえGDP第3位の日本なら、まだまだいくらでも需要を掘り起こせる。かつてのニューヨーカーにとっての「ROLEX & BMW」のような不思議な力を、今の日本で再現することも不可能ではないと思う。とりあえずは、内面も外見もブサイクなオッサンライターを業界から締め出すことが第一歩かなー・・・とニューモデルマガジンXとベストカーを読みながら思った。




↓営業妨害も甚だしい・・・




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2018年09月25日

現行MAZDAがやたらと強過ぎる・・・これじゃFR化は



スバルの新型SUVを圧倒

  旧型と新型あるものの基本的にはプラットフォームを1つしか持たないスバルが、3列SUVの『アセント』を大々的に北米で発売。これが次世代スバルのイメージリーダーなんだけども、某米国のネットメディアに、マツダのスカイアクティブ以前のCD3プラットフォームを使うCX-9に全く歯がたたないとかいう残念なレビューが出てた。同じくCD3を使うCX-8も日本で人気となっていて、素人考えで恐縮なのですが、 SGP=スカイアクティブ<CD3 みたいな単純な図式がちょっと浮かぶ。マツダの旧式プラットフォーム分類だと、スカイアクティブが「B」系(ファミリア・アクセラクラス)なのに対して、CD3は「G」系(カペラ・アテンザクラス)なわけで、CX-9がアセントを圧倒したり、CX-8とCX-5の乗り味がまるで違うのは、プラットフォームの格が違うからってのはあるんじゃないだろうか。CX-9とCX-8に関しては、マツダには使える資源があって、それを正しい知見で選択して高い評価を受けた。ごくごく当たり前のこと!?いや今の自動車産業ではなかなかできない選択じゃないかと思う。


統一プラットフォーム反対!!

  1990年代までは、プラットフォームの違いは車格の違いを表していて、価格相応の乗り味がほとんどのブランドにおいて当然に得られたのだけども、2000年頃からトヨタが大胆にプラットフォームを統一すると、以降は価格と乗り味が単純に比例しない例が続出した。簡易的なBセグメントシャシーと、Cセグメント以上の全てを担うオールマイティなシャシーの2種類があって、ミニバン、SUV、ハッチバック、セダンが全部同じ1つのプラットフォームでカバーするという、今のTNGAの前身になるシャシーがありました。現行のハリアーなどは、走りに関して全く評価されてないですし、トヨタも全く推してないけども、これはロングカバーの前身シャシーの生き残りを使っています。スバルのSGPもマツダのスカイアクティブシャシーも、やたらと高性能を煽ってますけども、基本的にやってることはトヨタやVWのプラットフォーム統一戦略の後追いに過ぎない。だからどーもスカイアクティブシャシー車は買う気にならない。現行のマツダはやはりCX-3かRFかCX-8なのかなー・・・アテンザの静粛性ならちょっとは評価してあげたいけど。


高級車は高級に作るべきだ・・・

  メルセデスもBMWもFRシャシーは1つに統一されたらしい。SからC、7から3までが基本的には同じプラットフォーム。もうこれからは高級車って言葉が地上からあっと言う間に消えるのかもしれない。メルセデス、ベンツ、トヨタ、日産の4メーカーがいずれも、高性能化に対応したFRシャシーと、パッケージ効率重視のFFシャシーをそれぞれ1つずつ用意して、両者を適材適所に配置し、バランスよく使ってラインナップを揃える戦略を採用している。トヨタの場合はFFのTNGAと、FRのTNGAが用意されている。ちなみにどちらもレクサスでも使用しているけども、レクサスでは違う名称を使ってたりする。頑としてレクサスUXとCH-Rは別のシャシーだと主張している・・・。縦エンジンのアウディ(ポルシェ)とスバルはFFとFRを1つのシャシーで作り分けられるので、生産効率は良いだろうけども、横置きFFのパッケージ効率は追求できない。アウディの場合はVWのシャシーを使うことができるからちょっと有利かも。


マツダはもう決めたのか!?

  マツダで噂されるFRシャシー導入。これは単に高級モデルを作りたいということではなくて、メルセデス、BMW、トヨタ、日産と並んで、FRとFFの組み合わせこそが、今後の自動車メーカーの王道パターンだと考えているからこそ、検討に値する選択肢なのかもしれない。今後も横置きFFだけで乗り切って、様子を見つつ技術革新の趨勢を伺っているのがVW(シュコダ&セアト)、PSA、ホンダ、ボルボ(吉利汽車)などだが、このまま何も起こらなければ、これらのメーカーは10年後には中国メーカーに飲み込まれている可能性が高いと思う。ホンダはともかく他のメーカーは何らかのバイアウトの方策をすでに考えているのかもしれない。日本に生産拠点の多くが集中しているマツダは、これらのメーカーと同じようにはいかないだろう(シャープや東芝のような出口戦略はない)。つまりこの横置きFFグループの仲間のままでいるのは危険!?ってのは経営陣も感じていることだろう。自信があるならFRで堂々とメルセデスやレクサスに挑めばいいわけですが・・・どーなんだろ。


マツダの評価は想像以上に高かった・・・

  他のブログでマツダを含めた中型車中心の13ブランドを比較する企画を軽い思いつきでやってみた。10ベストカーの米国カーアンドドライバーと、マツダを高く評価しているトップギアを採点に使った。この2つくらいしか堂々と点数をつけているメディアはないので、まあ「恣意的」と批判されることを覚悟で集計してみたところ、マツダがダントツで他の12ブランドを大きく離して独走状態・・・。メルセデス、アウディ、ボルボが不利にならないようにEセグも中型車に加えたりしても、マツダの独走に変わりはない。両メディアから満点を勝ち取っているのはポルシェとマツダだけで、13ブランドにポルシェは入っていないのだから、まあとんでもない結果になりましたよ・・・別にアンフェアなことは一切やってないし、外部の評価をまとめただけなのに、なぜかブチ切れた大人たちから批判コメント(全て非公開設定です)もいくつか頂戴しました。


↓詳しくはこちらで


もっとすごいマツダを見つけた

  調べていくうちに、今回の目的とはちょっと違ったことに気がつきました。米国カーアンドドライバー誌のトヨタへの評価は、アメリカ市場で猛威を振るった巨人に対するナショナリズム的な憎しみも若干入っているようで、ホンダやマツダに比べて非常に厳しいものでした。カムリとRAV4のベストセラー2台のおかげで13ブランドの中での順位自体は中位だったわけですが、カローラやアクア、ヤリスといった小型モデルはかなり酷い評価をもらってます。しかしそんなトヨタの小型車に何とたった1台だけ『満点』のモデルがあったんですよ。そのクルマこそ・・・ヤリスiA。そーですマツダのメキシコ工場で作られるデミオプラットフォームのスピンオフ版セダンです。


価格設定が・・・

  日本のデミオもガソリンが全て1.5Lになりましたけども、このヤリスiA用のユニットに統一されたみたいです。16,800ドルという価格はかなり強気の価格設定です。ちなみに日産のBセグセダンであるヴァーサが12,360ドル、Cセグで2L自然吸気のアクセラが18,000ドル、CDセグで4.7m超のボデーを持つ1.4LターボのVWジェッタが18,545ドルで買えることを考えると、かなり割高な感じなので正直言ってあまり売れてないようです。どうやら最近のトヨタ得意のとりあえずOEMでラインナップの端っこに用意はしておくけど、あまり売る気はないモデルってヤツですねー。販売のメインはもちろんカムリ、RAV4、カローラな訳で、下手に顧客を奪うことがないように、割高感を十分に与える価格設定になっています。日本のトヨタディーラーで非常に陰が薄いピクシス(ダイハツ製)みたいな感じなのかなー。


どれも好調で何かを仕掛けづらい時か!?

  マツダもデミオはあまり売りたくないようで、日本のホームページでデミオのマイナーチェンジを大きくPRすることもなかったですね。「ミストマルーン」や「ノーブルクリムゾン」みたいな付加価値の高い限定モデルが出た時はやたらと推しが強いですけども・・・1.5L化を大々的にアピールすることもなかった。慌ただしくロードスター、アテンザ、CX-3、デミオが一夏でマイナーチェンジがあって、やっぱりメディアでよく取り上げられているのはロードスターとアテンザ。この2台が売れてくれないことには今後の見通しが全く立たないし、経営陣も判断ができなくて焦るだろーな。FRを導入すべきかどうか。しかしデミオシャシーとスカイアクティブシャシーの2プラットフォーム体制のままでは、何もできないとは思うけども・・・。


PSAとBMWはどっちが先に苦境に堕ちるだろうか!?

  マツダのグローバル販売が2018年3月期で年間165万台ですけども、そのうちで130万台程度がスカイアクティブシャシー車みたいです。あまりにもスムーズに伸びてしまったなー。ドイツ市場にも6万8千台も売ってます。日本で売れるメルセデスやBMWより、ドイツで売れるマツダの方が多いってのは・・・どーなんだろう。どこのメーカーもトヨタを研究して戦略を考えていて、横並びの戦略でマツダのクルマ作りの技が加われば、相対的にどの市場でも浮上するのは仕方のない必然の結果なのかも。このままトヨタ的なモーションのマツダのままで、果たしてずっと通用するのだろうか!?今売れているCX-5やアクセラは欧州や日本、アメリカでも何か足跡を残せているのだろうか。そもそも欧州市場では、PSA(FF専売)とBMW(FR、FF併売)のどちらに将来性があるのだろうか!?それすらも全くわからない状況で決断を迫られるマツダ経営陣は大変だなー。









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2018年09月20日

MAZDAの乗用モデルFR化には・・・これしかない(と思う)




ルノー日産は元気がいいなー

  フェアレディZの次期型が開発中であるらしい。V6(VR30DETT)と直4(VC)という世界最先端のド派手なエンジン作っているのだから、その商品価値を十分に発揮できるスポーツモデルを作るのはあまりにも自然な成り行きだ。あまりにもフツー過ぎて報道も地味だ。日産のファンにとってはVR38DETTを搭載したフーガやスカイラインが実現するかどうか!?の方が興味があるのかもしれない。日産エンジニアの自己満足的なユニットなんてどーでもいい、文句なしで世界最速のGTカーを作ってこそ、世界は日産やNISMOにカネを払いたくなるんじゃ!?


アメリカは再びオイル臭い・・・

  お金がないMAZDAだけが内燃機関に賭けている!!みたいな報道がしょっちゅうされているけども、日産もホンダもまだまだエンジンの進化を止めていないようだし、この両社で現行で使われているハイパフォーマンスなユニットには、スカイアクティブエンジンではちょっと歯がたたない。フェラーリ、アルファロメオ、AMGなどの手組みエンジンを除いた量産エンジンでは、世界の頂点は日産とホンダだというのは明らかだ。さらにこの両社はこれからさらに開発を活発化させる見通しだけども、その背景には主力市場のアメリカで自動車行政主導のガソリンエンジンへの「巻き戻し」が行われているってのが真相らしい。


HONDAは夢のV10を実現するのか!?(優勝10回ではないです)

  ハマーH1の復活はちょっと極端すぎるかもしれないけども、まだまだV8の大型ユニットがこれからも売られ続けるのだろう。マツダを含めた日本の「三大技術屋」が、アメリカ攻略を期待する次世代ユニットの開発テーマに掲げているのは、おそらく「ユーザーの心を掴むユニット」なんだろうな。リトリート、再びスポーティなエンジンが商品力の主要コンテンツになる。


VR30DETTはそろそろ日本でも・・・

  日産がすでに北米で販売しているVR30DETTは、福島県で生産されていて、次世代型のV6には珍しく86✖️86mmのスクエアを採用している。直4スカイアクティブはことごとくロング化されているけども、日産はスポーティさを優先してスクエアを選択している。これはMAZDAのこれからのブランディングにとって大きなハンデになるのかも。86/BRZ用のFA20も、VR30DETTと同じボア✖️ピッチの自然吸気・水平対向4気筒となっていて、高回転(200ps/7000rpm)を実現しているけども、そのターボ版となるFA20DITは300ps/5600rpm(WRX・S4やレヴォーグ)で少々煮詰め不足が指摘されている。水平対向よりも高回転化は不利とされるV型でしかも2気筒多いのに、400ps/6400rpmに仕上げた日産ユニットはやはりすごい。同スペックのユニットだとアルファロメオのV6・2.9L・500ps/6500rpmあるいは、水平対抗ターボのポルシェくらいしか出てこない。


メルセデスの直6は・・・志が低かった!?

  メルセデスはM276とは別に直6を用意し電動チャージャーを配備して低速トルクを補い、スポーティなユニットへの回帰を図ったけども、結局のところ現状では367ps/6100rpmというスペックに落ち着いている。直6を導入してもターボだとやはりこの程度なのか・・・と失望の声もあるけど、スポーティさを目指しているわけではないメルセデスの立ち位置を考えると、これでもかなり意識は高いという意見も。さてこれで非常に微妙になったのがBMWの『S55』ユニットの立場・・・。まあこのブランドは、これから二輪用の直3をEVユニットと組み合わせて次世代を切り開こうとしているらしい・・・さようならBMW。


MAZDA高級FR車への課題

  マツダがFR化に取り組むならば、日産&アルファロメオとガチンコになるくらいの高回転ユニットを完成させて、やっと市場にそこそこ「認知」されるレベルだと思う。フェード気味のジャガーやBMWのように、意識が低く、ごまかしだらけの弱腰姿勢だと、どんどん競争力を失ってしまう(ジャガーは次期Fタイプをミッドシップにして再出発するらしい・・・)。スポーティあるいはプレミアムで勝負するFR市場はとにかくシビアな状況だ。ほぼ失敗のブランドが列をなしている。レクサスも今ではESとSUV頼み。ジェネシスも決定的なエンジンが不在で、全くブレイクの兆しがない(そもそも三菱ライセンスエンジンをそのまま使い回す状態で勝算はあったのか!?)。


エンジン以外にFR化の筋道はない!!断言する!!

  マツダの乗用車モデルがFRへの転換を図るという。素人眼に無謀に映る。今のMAZDAだったら突破するのではないか!?という期待もあるようだけどさ、メルセデスもBMWも定価800万円のモデルを500万円、あるいは定価600万円のモデルを350万円くらいで新古車にして売り捌くことを強いられている。今のFRは絶望的に売りにくくなっている。もしMAZDAに勝算があるとしたら、新開発のSPCCIターボ技術を使って400ps/7000rpm以上のスペックのユニットが試作できている!!という理由以外に考えつかない。次期アクセラのSPCCIユニットを体験したレビューによるとSPCCIよりも従来のMZDAのレシプロユニットの方が高回転までスムーズに回るとのことだ。・・・なんかもう嫌な予感しかしないな。


内燃機関のMAZDAが、最終的に抱える課題は・・・エンジン

  毎度、素人が失礼極まり無いのだけども、MAZDAは・・・SPCCIユニットを作り、FRシャシーを開発しているとして、その2つのビッグプロジェクトは、果たして1つの意義ある『形』になるのだろうか!?SPCCIの熱効率を最大限に生かすならば、断然に伝達効率に優れる現行のFFベースのシャシーを使うべきだろし、現実に次期アクセラもFFで設計されているようだ。マツダは来年からSPCCI、ディーゼル、レシプロの3種類のユニットを並行して量産すると発表している。これらのエンジンのバージョンアップや仕様変更をフォローしつつ、さらに6気筒ディーゼルを作るという計画もぶっ飛んでいるけども、FR高級モデル用のハイスペックな6気筒のガソリンユニットをさらに開発・生産するのは現実的ではなさそうだ。


発表済みのマイルドHVは!?

  マツダが公式に発表しているところによると、来年からマイルドハイブリッドシステムを一部のモデルで導入することが決まっているらしい。すでにメルセデスSクラスで採用されている三菱電機製の「ISG」をマツダも採用することが決まっていると思われる。シェア拡大を狙った三菱電機からの売り込み?なのかはわからないけど、メルセデス、マツダ以外にも多くの中堅メーカーでこのシステムの採用が広がりそうだ。先行しているメルセデスにおいては、FRシャシーを使うCクラス以上順次導入されるようだけども、FFの新型Aクラスでの採用はまだ未定のようだ。マツダは新型アクセラのディーゼルにこれを付けちゃうのだろうか!?マツダが少々神経質になっているらしい、負荷がかかる領域でのディーゼルエンジンの負担をモーターで軽減し、燃費というよりも、ディーゼルの排ガス&ノッキング対策を考えての導入な気がする・・・。


最後の望みは・・・

  SPCCIのポテンシャルは、1.5Lで150ps、2.0Lで200ps前後の出力になるようなので、2L直4トリプルチャージャーで400psという破天荒なスペックで登場する可能性も否定できない。全域で息切れすることなく、少々高めの6000~6500rpmくらいで400psを絞り出すユニットがあるならば、・・・まあFR化ってことになるのかな。すでにトリプルチャージャーの縦置きユニットの設計が特許化されているらしい。さらにこれをモジュラー化によって3L6気筒&トリプルチャージャーとするならば、いよいよ日産、ポルシェ、アルファロメオと肩を並べる500~600ps程度の高性能立ておきユニットが出来るのかもしれない。いやもうこれ以外にMAZDAのFR化戦略において成功のイメージが浮かばないのだが・・・。








ラベル:日産 ホンダ
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2018年09月14日

MAZDA PORSCHE NISSAN 鼎立時代



MAZDA熱

  来年の新型モデルに期待している派と、今年の超絶改良モデルに興奮している派に分裂している!?感があるマツダ党。個人的には断然に「今年」です。RF、アテンザセダン、CX-3・・・(お金に余裕があるなら)3台まとめて買ってしまいたい。「MAZDAとPORSCHE以外はいらねー!!(他はクルマじゃねー!!)」みたいな叫びが頭の中でしょっちゅうシャウトしているのだけど、今年はそのボリュームが大きくなってる。


常勝

  MAZDAとPORSCHEが一つのブランドになったら間違いなく世界最強だ!!他のメーカーのどんな優れたクルマに対しても常に優位に闘える(と思う)。名門幼稚園の保護者が使う送迎用モデルでは、アルファードの上位互換がカイエンなんだそうだ。CX-8でも十分に対抗できてる。レクサスのサルーンに対しても、LSはパナメーラを意識してしまったようだし、いよいよ日本に上陸するレクサスESもアテンザLパケに返り討ちにされるだろう。VWゴルフにはアクセラで十分対応可能。MINIにはデミオがある。もうブームは去りつつあるのかもしれないけど、ミドルSUVのど真ん中を支配しているのはマカンとCX-5だ。トヨタ、ルノー日産、ホンダが豊富な経営資源を投じて、プレミアム、大衆向けのどちらでも物量作戦を展開しているけど、はるかに小資本のMAZDA、PORSCHEが優位に立っている。


他が弱すぎる!?

  強いて言えば、ランクルやジムニーみたいなオフロードモデルは弱いかもしれない。だからなんだ!?・・・全方位作戦なんてのは現実的ではないし。作りたいクルマを作って、それで世界ナンバー1を取る。MAZDAやPORSCHEが企画した新型モデルが送り込まれる先では、はるかに巨大な資本(PORSCHEもVW資本だけど)を構えたメーカーが、ほぼ無抵抗のまま敗れ去っていく。ポルシェ911とマツダ・ロードスターの行く先に立ちはだかるものはない。30年もずっと勝ち続けている。カイエン、パナメーラ、マカン、CX-5、アクセラ・・・それからちょっと販売台数が物足りない(年10万台程度)けどアテンザ、デミオ。なんでこんなに勝ち続けるのか!?


MAZDAとPORSCHEに抵抗するメーカー・・・

  もしかしたら局地戦でPORSCHEやMAZDA相手に善戦している「その他大勢のブランド」のモデルもあるかもしれない。例えば日産スカイラインとかかな。このクルマはちょっと手強い。メカレベルで日産のエンジニアリングが炸裂していて、PORSCHEやMAZDAのいわゆる「属人的」な肌触りのクルマ作りでは、なかなか突破できない要素がある。1800kgの巨大を軽々動かす(0-100km/hが6秒)エグいユニットを何事もなかったように載せている。同じことを類似ブランドがやると、レクサス、メルセデス、BMWのように明らかに飽きる乗り味に終わる・・・。


スカイライン決戦は間も無く始まる!?

  まだPORSCHEとMAZDAに征服されていない『スカイライン』というジャンルへ、PORSCHEもMAZDAもFRのハイパフォーマンスGTサルーンを作ると噂されている。日産と長らく因縁(911ターボ&GT-R、サバンナ&スカイライン)があったPORSCHEとMAZDAが、スカイラインを『葬り去る』最終兵器を作る。どんなに力が入ることだろうか。高回転型のパフォーマンスターボユニット『VR30DETT』をポルシェは意地で超えてくるとは思うけど、VR30DETTも将来的にポルシェのサルーンに使われるであろうアウディの3Lツインターボユニット(EA839シリーズ)に目星をつけて開発が行われた結果400ps/6400rpmというフェラーリでも使えそうなユニットになっている。MAZDA長らくロータリーで日産と対峙してきたけど、ディーゼル直6と直4トリプルチャージャーだけの縦置きじゃちょっと物足りないなー。


これからの高性能車は・・・

  素人がわかったようなこと言っているのは十分に承知しているけども、「真剣勝負」が見たいんだ。もうずっと前の出来事のような気がしてしまうけども、ロシアW杯のベルギー戦のような「死闘」を見て、その意味がわかったならば感動するだろうけど、自動車メーカーがプライドをかけて、考えうる最良のスペシャルモデルを作りあげる。それが量販車ベースで行われるにはあまりにもオーバースペック!!!!!ってことなら感動してローン組みたくなるだろ。PORSCHE、日産、MAZDAには限界ギリギリ(だと感じさせてくれる)のスゲー戦いを期待する。


ルノー日産の奇襲攻撃

  ・・・というかもう始まっているかもしれない。PORSCHEとMAZDAの聖域にルノー日産が「先制攻撃」を仕掛けてきた。予想通りだけども、アルピーヌA110のファーストエディションは1日足らずで売り切れたらしい。英国に行けばジネッタやケータハムやゼノスなど、フレームシャシーで剥き出しのレーシングモデルに、MAZDAのショートストロークMZRがコスワースによって高回転ターボ化されて載っているらしいけども、ルノー日産傘下のアルピーヌは、レーシングカーのパフォーマンスに近いロードモデルを仕上げてきたようだ。もうスペック見るだけでケイマン、911、ロードスターの完成度をはるかに上回っているのがわかる。スカイラインを撃墜する前に、PORSCHEとMAZDAの御本尊が危うくなっている!?


MAZDAの姿勢を感じる2018年だ

  MAZDAはロードスターRFのユニットをブラッシュアップした。アメリカのカーメディアによると、MAZDAの開発は1.5Lを優先していてアメリカ向けの2Lは後回しになっていたらしい。どーせアメリカのユーザーは半数以上が女性だろ・・・とMAZDAも少々ナメていたところがあったのかもしれない。欧州圏では大人気。英国トップギアでは10点満点、北米でもCAR AND DRIVER誌が五つ星を付けている。この2つのメディアでパーフェクトなのはNDロードスターと、911GT3だけだ。だけれどもNDロードスターの北米市場での販売はかなり伸び悩んでいた。確かにSUBARUのFA20の方が回っているから。


幻の1750TB

  もしかしたらマツダのスケジューリングが悪いのではないかもしれない。NDロードスターが当初の予定通りアルファロメオにOEMされていたら、堂々と市販モデルにおいてアルファロメオの高回転ショートストロークユニットである「1750TB」が搭載できたのだと思う。ラリー仕様には縦置きの『1750TB』が搭載されているので、開発はとっくに終わっていた。ラリー専用モデルの為だけに、わざわざ専用ユニットを用意するなんて・・・まあありえないだろう。MAZDAは散々に「1750TB」をチェックして、MAZDAユニットから姿を消しているショートストロークだ!!と開発陣は喜んだだろうけども、発売まで1年を切ったくらいのタイミングでアルファロメオブランドではないことが発表される・・・。


MAZDAのレシプロエンジンは・・・全てハイチューンに!!

  MAZDAとしては最初からフィアット&アバルト向けだとわかっていれば、「1750TB」搭載に向けて使った開発資源を、2L自然吸気ユニットの開発に注ぎ込めたのにー!!って感じで、慌てて3年遅れで2Lのハイチューン版が登場したんじゃないかと思う。もう横置き版もハイチューンにして仕舞えばいい。価格据え置きでCX-3、アクセラ(2L復活)、アテンザを置き換え始めたら、「やべーMAZDAもう頭おかしいよー」みたいな熱狂モードが作れるんじゃないの。1.8Lディーゼルをベースユニットにするならば、思い切ったことをやってもいいんじゃないだろうか。


良いエンジンは3グループだけから生まれている!?

  ポルシェやルノー日産と対峙するならば、2.5Lと2.5Lターボをさらに洗練させて、日産自慢のVCターボや、スポーツモデル向けの1.8Lターボ、あるいはVW/アウディのEA888やポルシェの2.0L/2.5L水平対向ターボを超えていく必要がある。世界のユーザー、特に欧州、北米、日本のコアなユーザーは「MAZDAの決断」が実現するかどうかをじっと見守っている。もしMAZDAが突き進んでポルシェや日産を圧倒したとしても、表面的には何も変わらないかもしれない。まだまだト○タは売れ続けるだろうけど、まあいいじゃないでしょうか。ガソリン車の100年余りの歴史の最期は極東のMAZDAというメーカーが輝いていた!!という伝説が残るだろうから・・・。








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2018年09月10日

デミオのマイナーチェンジは・・・市場を変える!?



排気量アップでお値段そのまま

デミオのマイナーチェンジで、ガソリンエンジンの排気量がアップしたのに価格が据え置き!!という大英断が話題です。排気量が上がって価格はそのまま。本当は値上げしたいのかもしれないけども、98万円のバーゲン価格が印象的だった先代に比べて、ユーザーの負担は着実に上がっていて、売れ行きも当然のごとく鈍いワケで、価格を上げるのは現実的ではない。マツダはここ数年儲かっていて、大企業の多くが過去最高額の内部留保を溜め込んでいるとかニュースに書かれてしまっているので、お客様に還元します!!というバブル期のような好循環のトレンドを先導しようしているのか!?


MAZDAの価格は高くなっている!?

カーメディアもデミオの価格据え置きを「意外だった」と称賛してました。マツダだからどーせ理由をつけて価格を上げるんでしょ!!って思われていたようだ。MAZDAはディーゼル導入で平均単価が上がっている。これを値上げ基調と言われてしまうと厳しいけどな。ユーザー目線では納得できる人もいれば高いと感じる人もいるだろう。確かにディーゼルが全ラインナップで導入されているので、モデルごとの価格がわかりづらい。デミオ、アクセラ、アテンザの価格帯はなんとなくわかるけども、プジョー、ボルボ、BMW、メルセデスの同クラスの未使用ディーゼル車の方が安かったりする。


新しいデミオの着地点は・・・

エンジンは今回のマイナーチェンジで1.3Lから1.5Lへ拡大。車重1100kgで110psくらいのエンジンが乗った5ナンバーサイズ。まだリッターカーブームがやってくる前、20年くらい前のCセグのカローラ、インプレッサ、ファミリア、シビックに近いスペックになった。それがベース価格で約140万円なのだから、20年前とほぼ同じ価格水準になっている。サス形式は4輪独立懸架の最終形ファミリアの方が手が込んだものになっていますが、今のデミオは6速ATが与えられていて、ミッションに関しては乗り心地がデミオの方が優れていると思います。


デミオの進む道は険しい

20年前と比べて40歳男性の平均月収は約10万円下がっているとの統計もあるようで、やはりデミオよりも低コストな軽自動車へ販売の主体が移っていくのは避けられないですけど、業種によっては20年前よりも待遇が良いケースもあるので、とりあえずはクルマがまともに売れていた頃と同等の価格水準のクルマを我慢して作っていれば、「ブーム再燃」なんてこともあるんじゃないかと思います。ちょっと余計なことを言ってしまうと、ケイマンとか86とか・・・それから新鋭のアルピーヌA110ってのは、「年配」の発想で「年配」の顧客を狙った商品であり、もちろんロードスターは特別!!ってわけにはいかない。


スポーティは時代遅れ!?

ロードスター絶賛の声は還暦くらいのおっさん達から地鳴りのように聞こえてくるけども、MAZDAはデミオでインテリジェンスなスポーツギア・モデルのイメージを作り上げて、このおっさん達に距離を置いてしまう世代を上手く取り込む必要があると思う。もちろんロードスターは日本の誇り、MAZDAの誇りだけども、「このクルマが正解だ!!」と飛び付くのは、退職金をもらって余暇ができた人が多い・・・ってのは偏見だろうか!?近所でNA〜NDはかなり多く見かけるけども、乗っている人の99%が60歳以上な気がするのだが・・・。


トータルバランス=インテリジェンス

デミオの進化を勝手に想像するならば、アバルト500/595やMINIのように「狙って」作り込むFFスポーツ・・・じゃない。あれに群がるのもやっぱり還暦前後。多分MAZDAの企画の人もその辺の状況は察知していて、安易に他ブランドの同クラスモデルに寄せないようにしているのだと思う。失礼ついでにいっておけば、Bセグの現状は右も左も「沼」だ。MINI、プジョー、ルノー、VWも、トヨタ、日産、ホンダ、スズキも、どちらも大義名分を欠いている。ホットハッチも、HVや電動化も最新のマーケティングが導き出したAI的なソリューションなんだろうけども、ポロGTIやノートe-POWERといった「沼」から抜け出した感のあるモデルであっても、30年後に「名車」として扱われている可能性は低そうな気がする。


売り方が酷すぎる

ノートe-POWER、ポロGTI、MINIをみても、電気洗濯機くらいの価値しか感じない。手触りや質感に疑問のボデーに、合理主義/迎合主義そのままのパワーユニット。コストの制約から設計にアンバランスさが生じるのはやむを得ないのかもしれないけど、トップグレードは200万円、300万円分の付加価値をスペックで補うことに囚われて、モーターや大排気量ユニットを組み合わせる一方で、ベースグレードは基本的な走行性能が足りないようなユニットで間に合わせる。ユーザーは自分に合った一台との巡り合いを求めているのに、通勤帰りに追加料金の『ライナー券』を買わせるような商業主義全開の自動車メーカーの姿勢に面食らってしまう。


カーメディアのミスリードもあるかも

重ね重ね失礼だけども、新型になったVWポロの直3ターボのベースグレードを欲しがる自動車好きはかなり少ないと思う。たとえ売れ残りの未使用車が120万円だったとしても、車庫代を払うのもバカバカしいくらいだ。同じボデーに2Lターボを積んだポロGTIは345万円だ。これがドンピシャという人もいるのだろう。ニューモデルマガジンXでも堂々の星5つだ。MAZDAが絶対に取れない星5つだ。・・・ただし米国CAR AND DRIVER誌の評価は全く逆で、MAZDAはHONDAと並んで星5つの常連であり、BMWでMAZDAのレベルに対抗できるのは「M2」と「M5」だけだ。


これ買うやつって馬鹿だよなー・・・って思ってしまう

おそらく日本でクルマが売れない最も大きな理由が、手頃なモデルにおけるグレードの硬直化にあると思う。ふざけたベースモデルと、ユーザーの足元を見るようなトップグレード、どちらにも後ろ向きな気分にしかならない賢い人には、買うべきクルマが見つからない状況だ。アメリカ市場のHPを見れば、あれもこれもいいな!!と思うのだけども、日本市場に導入されているグレードは、アメリカ市場との価格差などを含めて、とても嫌な気分になる。まだ現地生産をしていないMAZDAも、アメリカ価格がかなりお得だ・・・せめてMAZDA3GT(2.5L自然吸気モデル)を日本に入れてくれないかなー。


何かが変わる予兆か・・・

そんなドンヨリした気分に覆われている日本市場にとって、微かな期待が持てるのが、今回のデミオのマイナーチェンジだと思う。デミオに1.5L自然吸気って以前から設定されていたわけですが、グレードの制約なく選べるようになり、価格も15MBに比べて10万円ほど安くなった。素晴らしいことだと思う。フィットにも1.5Lは185万円〜設定されているけども、140万円はインパクトがある。日産ノートもe-POWERではなく、1.6LのノートNISMO・S(232万円)みたいなスペックの基本モデルを作るべきじゃないですかね。デミオの人気が高まれば、大手3社も追従して市場全体の雰囲気もだいぶ変わるのではないかと思う。・・・あくまで個人の好みを根拠にした希望的憶測に過ぎないけどさ。









ラベル:マツダデミオ
posted by cardrivegogo at 04:14| Comment(0) | デミオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月31日

まもなくデミオのMC!?今度は何を表現する!?


どんな進化も可能なデミオシャシー

  デミオのマイナーチェンジがなかなか出ないなー。なんか思い切ったことが起こるんではないかと期待しているのだが、どうやら災害に見舞われたこともあって、9月以降に先延ばしされているようだ。例えば・・・2L/2.5Lエンジンの搭載とか。人見さんがちょっとほのめかしてましたけども、まあ実現可能性は相当に低いとは思ってますけども、今のマツダに一番足りないものは、アグレッシブさ・・・なのは経営幹部もわかっているはず。このまま「走り」好きなファンを逃していいのか・・・。それとは対極ではあるけども、デミオの内装を高級化してベリーサのユーザーとかも逃さないで取り込んでいます。デミオのライバルは「ノート・メダリスト」あるいは、「アルト・ラパン」「ミラ・トコット」といった女性ユーザーを意識したゾーンにやや寄っている!? 


兄弟車は欧州の頂点に立った!!

  デミオは走りでMINIなどに比較されるなど、日本車のエース格とされてたりもするわけですが、兄弟車のフォード・フィエスタは英国カーメディアを背負って立つ、Bセグにおける主役級の扱い。ちょっと前のトップギアジャパンにも複数ページにわたって特集記事が書かれていました。日本からすでに撤退しちゃっているのに、なんで日本版にフィエスタなんだ!? トップモデルの「フィエスタST」には、最新型のエコブーストとなる1.5L直3ターボで200psのユニットが載っているらしい。




欧州市場への特効薬はやはりデミオ

  ちょっと前に人見さんだったか藤原さんだったかが、ちょっとだけ漏らしていた「デミオに2.5Lガソリンユニット」の構想は、ちょっと厳しい結果が出ている欧州市場に再びMAZDAの旗を立てる、手頃な戦略としてマツダの陣営内では浮上していたのだと思われる。フォードとマツダにどのような取り決めがあるのかわからないけども、もしかしたらフィエスタとデミオによる同一市場での不本意な競合は避けるべく覚書くらいはあるのかもしれない。・・・でマツダとしては作りたいのか!?それとも否定的なのか!?


スイスポとの比較は避けたい!?

  日本を代表するBセグホットハッチといえば、スズキ・スイフトスポーツですが、せっかくスズキが頑張っているところに参入して行って熾烈な潰し合いをするのは気が引けるのだろうか。「デミオ15MB」という競技ベース用グレードがあって、今度のマイナーチェンジでは、1.3Lガソリンが全て1.5Lガソリンに変わるらしい。従来通りのスペックならば110ps程度ですけども、1100kgの重量があるデミオですから、135psくらいまで引き上げてあると楽しいクルマになるのでは!?しかし商品力を上げていけば結局はスイスポとの潰し合いになる。ちなみにスイスポは970kgで140ps。


日本では誰がホットハッチを買うのか!?

  20年くらい前に、日本でも「ホットハッチ」を作ろう!!という動きがあった。当時はCセグが今のBセグくらいのサイズで5ナンバーというケースがほとんどで、カローラスポーツやオーリスの前進となるカローラランクス/アレックスが登場し、インプレッサをベースにしていたWRXにもハッチバックモデルが登場した。しかし日本版ホットハッチのエースになると期待されていたホンダ・シビックが、欧州市場での契約のもつれなどもあって、カタログモデルとしてシビックtypeRが十分に進化を遂げることはできずに不本意な2000年代を過ごした。マツダもMSアクセラを発売しこの流れに乗ってはみたものの・・・。


日本に合ったホットハッチとは!?

  「罪と恥」じゃないけども、主体的な欧州文化から生まれたハッチバックというスタイルは、客観性を取り払うことが難しい日本市場ではあまり理解されなかった。低コストで楽しい走りが楽しめるのが魅力なのに、派手なスポイラーとエキマニを装備して、わざわざコストをかけてアピールして乗るスタイルが定着・・・、確かにノーマルボディにノーマルマフラーなら140万円程度のベース車と見た目は何も変わらないじゃ、所有欲が刺激されない。


役所が邪魔をしている!?

  今では専用ボデーに大掛かりなエアロをパッケージした、コンプリートカー・スタイルのホットハッチが270〜400万円くらいで主流になってる。トヨタ(ヤリスGRMN)、ルノー(ルーテシアRS)、プジョー(208GTi)、VW(ポロGTI)などなど。200ps前後のこれらのモデルに対して、日本国内製造のスイスポは140psとちょっと控えめになっている。国内生産でキレキレのモデル作っても、国土交通省の認証がもしでなかったら企画としては完全にアウト。スイスポをもっとパワーアップしろ!!という無慈悲なエールがカーメディアから出てきたりしますけども、ダイハツ、ホンダ、日産、マツダも国内生産ではなかなか危ない橋は渡らない・・・というか無理なんだろうね。ホンダや日産は欧州工場があるからその気になればいくらでもできるだろうけど、豊田章男社長みたいにモータースポーツに義理を感じる経営陣じゃなければ、後回しの案件になるんだろうな・・・。


デミオ・ホットバージョンの可能性

  マツダもドイツに開発センターがあるけどさ、そこで企画してオーストリアのマグナ=シュタイアーなどに生産委託をする方法もあるかもしれないけども、メルセデスSLK、プジョーRC-Z、それから新型Z4とスープラのようにある程度の価格でないと生産委託はコストが高すぎて採算が合わないだろう。可能性が残るのはメキシコ工場。トヨタにOEMしている「ヤリスiA」というセダンタイプのモデルを生産している。搭載エンジンはガソリンの1.5Lスカイアクティブで、もちろんトヨタの北米ラインナップではこのモデルだけマツダの6AT/6MTが選べる。デミオのエンジンから1.3Lが廃止されるのもどうやらこの辺に経営上の理由があるようだ。デミオのガソリンを1.5Lに一本化(もしくは2.0L、2.5Lもある!?)して、空いたエンジン生産ラインで次期アクセラの「あの」エンジンを量産するのだろう。


メキシコなら作れる!?

  もしかしたらマツダには北米へデミオを導入する予定もあるのかもしれない。すでにハネウェル(北米サプライヤー)製のターボチャージャーも導入しているマツダとしては、シビックやセントラ(日産のCセグ)に使われている1.5Lや1.6Lターボを、MAZDA3やCX-3へのオプションエンジンとして考えている!?ついでに1.5Lターボを200psまでスープアップしてホットハッチをメキシコで生産する可能性もあるんじゃ・・・。NAFTA域内の部品使用率を引き上げる方向で検討されているらしい。北米サプライヤーの使用率を上げるために仕様が変更される!?


マツダの小型車デザイン力は異常

  9月に予想されているデミオのマイナーチェンジで、何か新しい方向性が示されるのだろうか!?日本市場でも売れるスポーティな専用パーツで差別化されたデミオってのもいいかも。前田さんはシンプルなデザインによる美学を貫いているようなので、ゴチャゴチャとデザインの根幹を変えてしまうようなエアロパーツが付くのを嫌うかもしれない。しかしマツダの武器であるデザイン力をこれまで以上に発揮することを、次期アクセラ、次期アテンザで示唆しているのだから、デミオにも強烈な個性があってもいいのではないかと思う。ホンダが発売したS660のカスタムパーツはなかなか興味深かった・・・今後の展開が楽しみだ。





↓とうとう市販化されました!!!!!!!!!!!!!!



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2018年08月29日

MAZDAファン と 非ファンの 大きな隔たり


MAZDAに対する認知能力・・・

非ファンにとってのMAZDAなんて、ロータリーの歴史と自己陶酔的なデザイン志向・・・まあそれだけなのかもしれない。国沢光宏とか清水和夫とか、長年カーメディアで仕事をしている連中だってほとんどがこのレベルじゃねーか!?って感じのレビューをあちこちで見かけてウンザリする。世界の自動車メーカーの中で、MAZDAがオンリーワンなのは、ロータリーとデザインだけなのか!?・・・そんなわけはない!!だけどわかってない奴ら(バカ)にそれを教えるのはとっても難儀だ。ドイツ車が好きとか言っている奴ら(バカとは限らないけど)に、とってMAZDAの魅力なんてどーでもいいことだ。知りたくもない情報だと思う。


カーメディアは癌だ

クルマの評価基準なんてたくさんあるから、そこそこ賢いクルマ好きがレポートをまとめれば、どんなメーカーのどんなモデルでもナンバー1に仕立てあげることができる。このブログで書いてることも、そんな類の1つだと思われているだろう。まあその通りなんだけどさ、俺は主観的にも客観的にもMAZDAのレベルは驚異的な水準にあると思う。IIHSやJNCAPの結果すら直視できないカーメディアが誘導する空疎な自動車論と一緒ににして欲しくない。ニューモデルマガジンXが全力でクラウンを叩いている。もはや全てのパラメータでトヨタの新型車が上回っているけども、ライターの『主観』だけを根拠に、トヨタの企業努力を徹底否定するレビューばかりが並んでいてドン引きだ・・・。


感覚で語るなら多いに結構だが・・・

クラウンよりも5シリーズの方が「ちょっとだけ乗り心地がいいように感じる」なんて、テキトーなことを書いていても全く意に介さない思考のバカライター・・・。そこまでして守るべきものが今のBMW5シリーズにあるのだろうか!?その感覚が正しいならばもっと売れてもいいんじゃねーの!? それ以上に不思議に思うのが、なんでこいつらは体感でしかない「乗り心地」とやらをドヤ顔で評価基準に押し込んでくるくせに、MAZDAや他のブランドの揺るがぬ価値が全然わからないのか!?ってことだ。例えば完全なる主観でしかないけども「ブランド対抗のドア閉めグランプリ」(ドアを閉めた時の良いクルマ感の演出力を競う)を開催すれば、トップ争いは、まさかのMAZDAなんだよな・・・ちょっと信じがたいがメルセデス、日産、レクサスといった前評判の良い強敵を見事に全部超えている。


MAZDAは強い

「アクセルフィール・グランプリ」「ミッションフィール・グランプリ」「ブレーキング・グランプリ」「ハンドリング・グランプリ」「静粛性・NVH・グランプリ」「高速安定性・グランプリ」etc・・・もしかしたらMAZDAが全部勝つのでは!?「アクセル」はオルガンでいい感じだし、「ミッション」は楽勝。「ブレーキング」は、ポルシェ、三菱、ホンダを交えた4つ巴だけども、デミオ&CX-3を無視すれば勝てそうな感じ。「ハンドリング」も総合自動車メーカーの中では最強レベルだし、「静粛性・NVH」は最近のマツダが大きく伸ばしてきたところ。「高速安定性」も楽勝。


カーメディアがMAZDAを正しく認識しないのには無理がある

これに加えて「IIHS」「USNCAP」「ユーロNCAP」「JNCAP」の全てで最強レベルのメーカーとして君臨。エンジンの特許件数もナンバー1。ガソリン/ディーゼル問わず、実用エンジンレベルでは世界の最先端を行っている。・・・もはや一強独裁と言ってもいいくらいで、これだけ完璧なメーカーだからマツダファン!!をやっているわけで、そんなブログに他ブランドのファンが土足で入ってくるのはマジで勘弁してほしいものだ。ポルシェ、ホンダ、三菱のファン以外にマツダを批判されたくはないですね・・・、レクサスとかBMWとかはっきり言ってクルマですらない(なぜあんな失敗作を簡単に作れるのか不思議過ぎる)。


MAZDAがいるとややこしい

確かにMAZDAは目の上のタンコブだ。日本やドイツのメーカーがダウンサイジングとやらで利益率をガンガン上げている中で、「ライトサイジング」とか言い出す奴が出てきたら、そりゃ面倒くせーって話だ。他のブランドからしてみたら、なんでお前はそんなにガチでクルマを作っちゃうの!?バカなの!?また過当競争で死にたいの!?・・・って話なんだと思う。どっかの大手メーカーは社長の号令で「いいクルマ作ってます!!」アピールに余念がないけども、スポーツカーはことごとく他社の設計だし、新型ラグジュアリーモデルにも新開発エンジンなど投入しない。アフリカなどで売れているクロカンと同じ大排気量エンジンを高級車に使いまわしている。


日独4メーカーだけがクルマの未来を担っている

ポルシェ、マツダ、ホンダ、三菱の4メーカーで、総合自動車メーカーにおけるあらゆる技術指標は、ほとんど上位を独占している。例えばビーエムダブリューは、三菱GDIのライセンスを使ってエンジンを作っていて、ホンダVテックを模倣してバルブトロニックなる装置を開発し、マツダのディーゼルEGRを真似したところ、韓国で次々とエンジンが燃えてしまった・・・。そんなエンジンを使ってる輸入車を日本で有り難がる必要ってあるのだろうか!?ポルシェ、フェラーリの高回転ターボなどはオリジナリティがあるけども、日本で多く売れているメルセデス、VW、BMW、アウディになんの価値があるというのだろうか!?その手の輸入車に乗っている連中に限って、日本車をバカにしたりしているから面倒だ。自分の乗っているクルマは日本車の設計を流用してるだけなんだよ!!って事実にすら気がつかない奴が偉そうに絡んできたら・・・「バカは黙ってろ!!」って言ってしまいたくもなる。もしくは「そだねー」って無視することにします・・・。







ラベル:カーメディア
posted by cardrivegogo at 01:00| Comment(0) | クソな話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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